2018-11-06

扉座第63回公演 「無謀漫遊記-助さん格さんの俺たちに明日はない-」(新宿紀伊國屋ホール)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

11月5日(月)19時開演。冒頭のキャスト紹介から、長台詞、ダンス、照明、音楽、シンプルな美術などなど、つかこうへいのDNAを盛り沢山に入れたエンタテイメントに仕上がっていた。しかも、路地の差別問題を巧みに取り入れた挑戦作。横内さんお見事としか言いようがない。若い役者達は、つかの事をあまり知らないだろうけど、力演。伴美奈子さんの芸達者ぶりが生かされたチャーミングな黄門様に見入る。有馬自由の反骨あふるる立ち姿にシビれた。ポン友六角精児の見栄切が往年の藤山寛美を思い出させた。近頃まれに見る“劇団力”ってやつか。プロデュース公演じゃ出来ねえよな。

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大倉順憲

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