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webDICEとは?

『webDICE』は、自分の生活をクリエイトしようとする人たちのサイトです。

現代の溢れかえる生活やカルチャーに関する情報を一方的に受け止めるだけでなく、必要な情報を自分で検索しようと思う人、また自分自身が情報の発信者でもある人たちが利用できるように作られたサイトです。

システム的には、ポータルサイトと会員制のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)サイトが融合したサイトです。全ての記事は会員でなくても誰でも読む事ができ、紹介制ではなく個人・法人を問わず誰でも会員になれます。法人アカウントを取得すれば、イベントの宣伝や求人などの商用利用もできます。

『webDICE』では、従来の雑誌にあったような「編集者」と「読者」のヒエラルキーはありません。トップページの面積の半分はユーザーが作っていくサイトです。

ユーザー自身が「上映会」などの情報を発信することができ、それがトップページに即時に反映されます。編集部でアップする記事には全て、ユーザーはコメントを書き、トラックバックを貼る事ができます。

例えば、デザイン事務所で登録してスタッフ募集を告知すると、トップページの「CLASSIFIEDS」に掲載され、バンドで登録してライブ情報を告知すると、トップページの「EVENTS」に掲載されます。

そして、その掲載された求人情報やイベント告知の投稿者にユーザーページからコンタクトをとる事ができます。

『webDICE』はユーザーの欲望をむやみに刺激する広告を掲載して"消費活動"を促すようなサイトとは異なり、"生活をクリエイトする"というコンセプトに沿った広告、情報を掲載し、また募集します。

広告や記事を投稿し、その反応を期待するユーザーは『webDICE』の媒体特性を知る必要があります。要するに『webDICE』においてユーザーは、クライアント(広告出稿者)でもあるからです。ユーザー=クライアントに正確な媒体資料を提供できるように『webDICE』では、「webDICE DATA」から、リアルタイムで会員数、会員の男女比、年齢分布、ユニークユーザー数、ページビュー数を公開しています。

『webDICE』は、ダイス(骰子/ DICE)の目を転がすように様々な情報を公平に扱います。なぜなら"生活"を"クリエイト"するということは、そこに様々な"文化/カルチャー"が生まれ、そのカルチャーが多様であればあるほど豊かな世界を形成すると信じるからです。

『webDICE』は、その多様で豊かな世界を、できるだけ混沌としたゴチャマゼのままで提示することを意図しています。それを検索して自分なりの使い方をクリエイトするのはユーザーに委ねます。

『webDICE』は、クモの巣状につながったインターネットの力を使い、インターネットとリアルをつなぐ事のできるメディアとしてまさにUGM(ユーザーが創造するメディア/User Generated Media)型のサイトを目指します。

浅井隆
webDICE編集長

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