• TOP
  • 大倉順憲さんの日記
  • 2016年09月

  • 1-9/9

大倉順憲さんの日記

  • 2016

    9月

    28

  • ロン・ハワード監督 「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」(TOHO新宿)を観て。

    そう、今から40年前。中学1年の時、奈良県文化会館大ホールでビートルズのフィルムコンサートを観た。初めて観た。それ以来の大興奮だ!たまらん!ジョン!ポール!ジョージ!リンゴ! やっぱりドデカイスクリーンで観るのは良いそ。 不良のアメリカン・グラフィティ「ミーン・ストリート」を撮ったマーチン・スコセッシが、ストーンズの「シャイン・ア・ライト」でブッチ切ったのに対して、ロン・ハワードは本家アメグラ...


  • 2016

    9月

    27

  • スザンナ・ホワイト監督 「われらが背きし者」(ユーロライブ試写)を観て。

    「裏切りのサーカス」の作家が原作。やはりブッチギレ俳優ゲイリー・オールドマンがメインだったせいか、前作には画面に説得力があった。今回は、ディマ役のステラン・スカルスガルドに目を奪われた。原田芳雄さんと蟹江敬三さんと伊藤雄之助を足したカンジか。ややこしい台詞を会話だけで進めていく中盤が、少々たるくなるけれど。ユアン・マクレガーもよく踏ん張った。ほうれい線がワケあり物件なジェレミー・ノーサムなんて曲者...

    M&Oplaysプロデュース「 家族の基礎 ~大道寺家の人々~」(シアターコクーン)を観て。

    9月23日(金)ソワレ観劇。 作・演出:倉持裕 前回、倉持氏の作品を観たのは、何年前だったろうか。その作品に出演していた六角精児に「何のことだかワケわからんかった」という感想を言うと、「デヴィッド・リンチなんだよ。これは」と言われてしまった。難解な作品はリンチを出せば何でもよくなるじゃないか、と酒のツマミにしたように覚えている。今回は、よく分かりました。「ガープの世界/ジョン・アーヴィング」と...


  • 2016

    9月

    23

  • 遊園地再生事業団 「子どもたちは未来のように笑う」(こまばアゴラ劇場)を観て。

    9月22日(木)ソワレ観劇。 何年ぶりだろうか。遊園地の芝居を観るのは。観るたびに、自分と向き合ってしまう。向き合わされる度合いが高くなってくる。俺がそろそろ煮詰まっているからなのか。宮沢さんの脳ミソおっぴろげ具合が深くなってきたからなのか。還暦近い宮沢さんが、SEX、そして生むと生まれることに対して語ることには、「いいぞ。よっ宮沢章夫!」と大向うを掛けたいぐらいだ。冒頭のSEXチョメチョメシー...


  • 2016

    9月

    22

  • スペクタクル時代劇 「真田十勇士」(新国立劇場中劇場)を観て。

    脚本:マキノノゾミ 演出:堤幸彦 9月21日ソワレ観劇。 まず、そんなにスペクタクルには感じなかった。宙吊りマトリックスアクションはあったけど。まあ、飛ぶんだろうなと予想していたし。幕開けで、いきなり主役を客席に降ろすのも如何なモンか。楽屋オチが多すぎ。舞台で「うんこ」「おしっこ」を連発するのは、関西の芸人さんのネタには多いけど、俺は個人的に拒絶、ドン引きする。「何が本物で、何が偽物なのか」とい...

    ジュリアン・ジャロルド監督 「キンキーブーツ」(NTV)を観て。

    お決まりのストーリーだけど、ミュージカルにするにはこのぐらいがちょうどいいのか。でも、ロッキーホラーショーと比べるとなあ…。役者ってドラッグクイーン役をやりたがるだろなあ。ドン役のニック・フロストのデカ腹に8点。


  • 2016

    9月

    18

  • ウォーキング・スタッフ・プロデュース 「三億円事件」(下北沢シアター711)を観て。

    9月7日(水)ソワレ観劇。脚本:野木萌葱 演出:和田憲明  昭和の男臭さと漲る緊張感の演出、ブリッジMの選曲にシビれる。迷宮入りとなった「三億円事件」には以前から興味があり、幾つかの関係書物を読んではいたが、斬新な解釈と仮説による展開に心を奪われた。出演者の幹となる中西良太さん演じる、長年のテレビドラマ刑事役の集大成のような叩き上げの所轄刑事の圧倒的な存在感は、鈍くギラリと光りを放つ。 俺的に...


  • 2016

    9月

    05

  • 本木克英監督 「超高速!参勤交代 リターンズ」(有楽町よみうりホール試写)を観て。

    公開前に大変恐縮だけど、数多の賞を獲った1作目を観てないのだけど…つまらん。今、人気の俳優をメインどころに配して、皆さん熱演しているのだけど、つまらん。ジャニーズのなんとかっつー可愛らしい俳優が、弓の達人には、どう譲っても見えねえし。ラストの決戦場面、7人で1000人に勝てるわけが無いじゃないか。喜劇なら喜劇らしい案が欲しかった。「七人の侍」へのオマージュもあるんだろうけどさ。農民が加勢して100...


  • 1-9/9

大倉順憲

ゲストブロガー

大倉順憲