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  • 大倉順憲さんの日記
  • 2013年11月

  • 1-5/5

大倉順憲さんの日記

  • 2013

    11月

    17

  • AMD produces vol.22 「若狭姫物語」(池袋シアターグリーンBOX)を観て。

     カーテンコールに演出家が出てくるのは、やはり如何なものかと思う。今迄何回か遭遇してるけど、どの場合も見苦しい。出てきたい気持ちはわかるのだが(今回は呼び出されてたけど)舞台は役者だけの世界であって欲しい。たとえ、千秋楽でもだ。近頃流行りのアフタートークもしかり。「後の祭り」だ。ゴチャゴチャ感想を言い合うって、なんだあれ。品が無い。ラストシーンは本当に大事なんだなあ。               ...

    クリス・ナオン監督 「キス・オブ・ザ・ドラゴン」(VHS)を観て。

     クレイジーなチェッキー・カリョ。ハマリ役なんだけど、何だかもひとつ物足りない。役柄の背景が見えないからか。同じくブリジット・フォンダも。ただ、日本人のような背が低いジェット・リーが、デカイ黒人や金髪野郎達を、バッタバッタと一人で乗り込んでやっつけるラストシーンは、健さん映画のようで胸がすく。

    ルイ・マル監督 「地下鉄のザジ」(VHS)を観て。

     ザジ役の女の子は2、3本の映画に出演しただけで、キッパリ女優を辞めたという話だ。夢はあきらめも肝心。ニュー・シネマ・パラダイスのオッチャンが好演。イイカゲンなカンジがフランスっぽくって良い。


  • 2013

    11月

    04

  • シドニー・ルメット監督 「狼たちの午後」(VHS)を観て。

    これも確か25年ぐらい前に観たなあ。「ゴッドファーザー」後のアル・パチーノとジョン・カザールだと分かって観ると、なかなか深い。この数年後に、カザールは死んじゃうし。行員役のオバハン達も芸達者。 あっ、「ほとんどアドリブで…」ってウィキに書いてあったけど。ホーッ。スゴイねえ。設定だけ与えて、アドリブでやらせたんだろうか。いや、やはりスゴイ。

    寺山修司監督 「田園に死す」(VHS)を観て。

    27、8年前か。吉祥寺のオールナイトで「寺山修司特集」を観たのは。なんだかわからないけど、とりあえず観ておこうと頑張ったけど、そのときは、やはりわからなかった。今、少しは、わかる。母と隣りのオバサン(八千草薫)に感じるエロチシズム。タブーを犯したい欲望と家出。それに反する「田園」への回帰の想い。白塗りによっての自我の喪失。とっくに亡くなったオフクロを思い出した。あっ、母と息子。家出。郷愁。これって...


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大倉順憲

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