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  • 大倉順憲さんの日記
  • 2014年11月

  • 1-11/11

大倉順憲さんの日記

  • 2014

    11月

    19

  • アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督  「バベル」(NTV)を観て。

    「バベルの塔」かあ。うまいこと付けたなあ、タイトル。前半、スリリングな展開でドキドキしながら観るのだけれども、エンディングが何だかサッパリしない。ラストカットが役所さんと菊地凛子なのは、日本側のスポンサーの力関係か?それにしても、菊地凛子の圧倒的なキャラクターと存在感に感服。堂々としてるよなあ。

    成瀬巳喜男監督 「めし」(VHS)を観て。

    原節子のことを“永遠の処女”と当時は謡っているいるけど、俺には全然そんなふうには見えないなあ。だからといって、あばずれじゃあないけど。そういうキャッチフレーズだったんだろうけど。小津の「東京物語」のときにもあったけど、少し困った気持ちを押し隠すような表情が好きだ。今の女の子は、困った困ったと直球で表現しすぎる。顔だけでもわかるのに、口でも「困った」「メンドくさい」とホザキヤガル。あ、これが永遠の処...


  • 2014

    11月

    05

  • 小林聖太郎監督 「かぞくのひけつ」(DVD)を観て。

    しまった。これ、以前に観てた。ま、いいか。 「男と女はなんでいっしょになろうとするんやろう」 うんうん。わかる。俺もそれが永遠の疑問だ。人生は懐疑だ!

    大森立嗣監督 「さよなら渓谷」(DVD)を観て。

    ちょうど今、中村文則の「最後の命」を読んでいたところなのだけど、性の原体験って、そんなにいつまでも残るものなのだろうか。50を過ぎてもなお貪欲な俺は、もういちど原点に戻ってみるか。そんなバカなことを考えながら観てしまった。  大西信満の沈黙が良い。地面を足の裏で確認しながらのように歩くさまが良い。「キャタピラー」やった甲斐があったんだなあ。真木よう子、好きなんだけど、吊り橋歩いてると「ゆれる」を...


  • 1-11/11

大倉順憲

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大倉順憲


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