2018-11-02

PAUL McCARTNEY FRESHEN UP ジャパン・ツアー2018(東京ドーム)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

11月1日(木)25ゲートC-12ブロックアリーナ6列12番。ポール。素晴らしい。恐るべき76才。ベジタリアンってこんなに体力あるのか。いやベジタリアンだからなのか。90年の初来日から、ほとんどの公演を観ているので、今回はあえて苦言を呈するぞ。ポール。完コピーでやってくれ。「オブラディオブラダ」の途中で入る笑い声。「アハハハハ…」じゃなくて「アッ・ハッ・ハッ・ハッ」なんだよ。ブーデーのドラマーさん。「ゴールデンスランバー」からの組曲で「ジ・エンド」のドラムソロ。違うんだよ。リンゴがやってたのと!前々回の「レット・イット・ビー」の間奏ギターソロでも、なんかブルージーなかんじにアレンジしやがって。自分出してんじゃねえぞ。俺はレコード通りの演奏が聴きたいんだ。オリジナル本人がアレンジするなら許す。例えば、前回のストーンズ来日ん時、「ブラウンシュガー」のイントロ、何の曲が始まったかわかんなかったぞ。キース。でもキースだから許す。キースだからしょうがない。もはやキースさえもオリジナルがわかってないかも知れないし。サポートメンバーは完コピでやってくれ。お願いだ。次回来日したら、また行かなきゃならないじゃないか。

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大倉順憲

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