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  • 大倉順憲さんの日記
  • 2013年08月

  • 1-12/12

大倉順憲さんの日記

  • 2013

    8月

    29

  • 本木 克英監督 「犬と私の10の約束」(VHS)を観て。

     田中麗奈、カワイイから良し。ピエール瀧、ちょっぴり怪演。  犬がメインだからなあ・・・  加瀬亮がギターリサイタルを開くシーン。田中麗奈が開演前に楽屋見舞いに行くのだが、これはちょっとデリカシーが無いのでなかろうか。開演前っていうのは。友人(池脇千鶴)が勧めたからなのだろうけど。テレビサイズの映画に感じたのは否めなかった。


  • 2013

    8月

    27

  • NHKドラマ 向田邦子脚本 「続 あ・うん」(VHS)を観て。

     久々に再見。50才になった今観てみると、「こんなにも男たちは、女性に翻弄されるのだろうか」というのが率直な感想。わがままで自分勝手な男性像(フランキー堺、杉浦直樹)がメインに描かれているけれど、「芋俵」と呼ばれた女房(野村昭子)に逃げられ荒れ狂う亭主(今福将雄)が、本来の男の姿なのであろう。何故今、私がそう感じるのかと言えば、ズイブン翻弄されていないからだ。女性に!このドラマの撮影時のフランキー...


  • 2013

    8月

    23

  • 作:ヤスミナ・レザ 演出:千葉哲也 「ART」(東京グローブ座)を観て。

    上演時間は1時間45分。ちょうど良い時間だ。 序盤は役者同志のココロの会話が希薄に感じたが、中盤あたりから血が通いだした。 男友達のケンカって、こうなってしまうんだよなあ。俺は個人主義なんで、すぐ意見を外してしまいがちだけど。目に見えるモノより、目に見えないモノを信じたい。形あるモノより形のないモノが、見えるようになりたい。落ち着いた受けの演技が冴えた、萩原聖人が好演。 もうちょっと役者...


  • 2013

    8月

    16

  • 七里ガ浜オールスターズ 第6回公演 「オーラスライン」(新宿SPACE 雑遊)を観て。

     ムダの無い脚本。愛すべき役柄のオッサン達と紅一点。非日常のようだが、どこかで会ったことあるような役柄の背景。ミュージカルの舞台に立っていた僕にとって、自分自身の過去をも笑い飛ばしてしまった。「才能の無いモノが、何故こんなことをやってるか、なんて考えるんだ」のセリフにはおおいに納得。納得。自己批判。65分でどうまとめられるのかと考えたが、ラストのオッサン・ダンスには目頭が熱くなった。やられた。こう...


  • 2013

    8月

    14

  • 佐々部清監督 「六月燈の三姉妹」(東映デジタルセンター 初号試写)を観て。

     オープニング・タイトル・バックの「六月燈」の美しさだけでも、暑い中試写を観にきた甲斐があったと思った。三女役の徳永えりが、生き生きと演じている。(あまり美人ではない。という役柄設定が、不思議に思うけど)「春との旅」(小林政広監督)も良かったけど、脇でも光る女優さんだ。個人的には絶賛するぞ。古株の市毛良枝さんが、なんだかおおらかな母性を感じさせて、とてもイイ。近所の商店主たちの役は、地元の劇団の役...


  • 2013

    8月

    13

  • ギレルモ・デル・トロ監督 「パシフィック・リム」(新宿ピカデリー)を観て。

    今の映画技術で、こんなことが出来るのか。怪獣映画として最高。いや、怪獣VSロボットだけなので、とてもわかりやすい。(我らの世代には、「超人バロム1」と「マジンガーZ」を思い起こさせた)それと、日本人として、菊池凛子がメインキャストで奮闘しているのが凄く嬉しい。芦田愛菜ちゃんも。3D吹替で観たのだが、ケンドーコバヤシの声だけが、何か浮ついた感(声は低いのだけど)があり残念だ。字幕で再見の価値あり。唯...


  • 2013

    8月

    11

  • くろいぬケンネル VOL.3 「学級会」(下北沢OFF・OFFシアター)を観て。

    観劇していると、灰谷健次郎の名作「兎の眼」と「せんせいけらいになれ」、中勘助「銀の匙」、ジャン・コクトー「恐るべき子供たち」を想い出した。なかでも、30年程前テレビドラマ化された「せんせいけらいになれ」は、僕にとってはバイブルとも言える作品だ。50回位観てるのではなかろうか。おでんの屋台の親父西田敏行と武田鉄矢、ヤクザの川谷拓三が弟分浦田賢一に電車の中で語る「挫折と座敷」、おしぼり屋阿藤海の殴りこ...


  • 2013

    8月

    09

  • 藤澤浩和監督 「砂をつかんで立ち上がれ」(新宿K's cinema)を観て。

     本来なら途方もなく不器用な俳優志願の男の役柄が、仁科貴にはハマリ役だったんだろう。映画をたまたま一発だけ当てたワガママ監督の役柄も意外に合っていた。いや、序盤はちょっと無理があるようにも見えた。(ヒゲとメガネのせいかも知れないが)そして、だんだん仁科本人の不器用さが露呈するとともに、俳優志願男とココロの融合が見えてくる。ここで、エドワード・オルビーの戯曲「動物園物語」を思い出した。(概要省略)あ...


  • 2013

    8月

    03

  • ロン・ハワード監督 「身代金」(VHS)を観て。

    再見。何度も観ても緻密な脚本だな。メル・ギブソンが、中盤から犯人との立場を逆転させる展開、布石。ラストのハラハラドンデン返しと、カタルシス。サッパリしたエンディング。あと、ゲーリー・シニーズが犯罪に至る背景がも少し見えたら良かったのだが。


  • 1-12/12

大倉順憲

ゲストブロガー

大倉順憲