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  • 大倉順憲さんの日記
  • 2018年08月

  • 1-7/7

大倉順憲さんの日記

  • 2018

    8月

    26

  • 関田育子 作・演出「夜の犬」(三鷹SCOOL)を観て。

    8月25日(土)18時。宮沢章夫さんが推してたので、三鷹くんだりまで出張って観てみた。宮沢さんの舞台は、スタッフ・キャストともに図書館司書みたいな人たちがやってるけど、ここはコンビニ店員だ。それもあまり使えなさそうな愛想のない人たちばかり。白壁に包まれた無音の中、始まる。5分程演出と俳優の雰囲気に戸惑うが、すぐ物語にのめり込んでいく。お、小津だ。これ、現代の小津だ。ほぼ無表情。極力抑揚を抑えた台詞...


  • 2018

    8月

    18

  • ミセスフィクションズ 夏の振替上演・上映会(下北沢駅前劇場)を観て。

    8月17日(金)15時。公演延期を過去に経験した当事者(俳優としてだったけど)だからあえて思う。この選択しかなかったのだろうか。制作、作・演出家、俳優たちの苦渋の決断だったのは相憐れむ。当事者でしか分からない事象も多々あったであろう。しかし「納得できる作品にする為に延期」か「納得出来ない作品を上演」の二者択一しかなかったのか。「夢を実現する」のではなく、ただ「公演を行う」のだ。劇団内が、一種のスト...


  • 2018

    8月

    13

  • 瀬々敬久監督 「菊とギロチン」(テアトル新宿)を観て。

    8月12日(日)14時55分 席番I-6。誰だ。勝虎を演じてる女優…大西礼芳?知らん。でも良いぞ。誰だ。大杉栄を演じてるやつ…小木戸利光?なんだか昭和維新みたいな名前しやがって。知らん。でも良いぞ。特に演説シーン。「そうだ!そうだ!」と声をあげそうになる。オッパイ嘉門洋子が、こんな落ち着いた芝居が出来るようになったのか。あ、大西信満。こいつはずっといいなあ。「赤目四十八瀧心中未遂」から観ているから...


  • 2018

    8月

    11

  • 黒木和雄監督 「父と暮せば」(MX)を観て。

    井上ひさし原作。さすが骨太黒木監督。反戦メッセージの押し出しが良い。原作である戯曲の味も損なわれていない。原田芳雄さんお見事。長回しの舞台のような台詞を、立派にこなされている。ああ、こんな俳優さん…惜しいね。タイトルに名前があるだけで観てみたくなったもんな。

    朝倉薫プロデュース公演 「少年口伝隊一九四五」(中野ZEROホール)を観て。

    8月6日(月)19時。作:井上ひさし。昨年、原作を読んでいたのだが、やはりそのまま上演されていた。井上氏の死後も、脚本管理が行き届いているのだろう。井上氏の反戦メッセージがぎっしり詰め込まれているので、1時間ちょっとの上演時間は朗読劇なのに飽きない。3回目の公演ということらしいので、基本的な朗読劇演出も研がれていた。ただ、カーテンコールの挨拶は頂けなかった。一気に研究生公演のような雰囲気になってし...

    セドリック・クラピッシュ監督 「スパニッシュ・アパートメント」(DVD)を観て。

    この監督、レオス・カラックスのスタッフをやってたっつーから観たけど。ちぇっ。フランス版「俺たちの旅」ってとこか。青春映画は好きなんだけどさ。ケリー・ライリーの色っぽさだけが、もうけもの。ま、ドニ・ラヴァンのような天然クレイジー俳優は、なかなかいませんからね。


  • 2018

    8月

    05

  • 上田慎一郎監督 「カメラを止めるな!」(新宿TOHO)を観て。

    8月4日(土)22時30分 席番号Q27。噂の作品、ようやく観れた。新宿ケイズ、ユーロと満席が続いた為に、全国拡大公開。土曜日とはいえ、22時半スタートの回で満席。これはスゴイ。ひと言でいえば、映画好きが観たらたまらない映画。それも映画作りに携わったものなら、「そうそう」と相づちを打ちながら観てしまう。前半のゾンビ映画もワンカットだけに、さすがに緊迫感が伝わってきていい。後半の答え合わせも痛快。特...


  • 1-7/7

大倉順憲

ゲストブロガー

大倉順憲