2012-02-08

阿部正良監督「アロハ慕情」(中野ZEROホール)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

平成のケーシー高峰、ウクレレえいじ主演映画。案外マジメなストーリー展開。盲目のえいじの嫁が、みつまJAPANに轢き逃げされて死ぬ。追いかける刑事が、がっぽり建設とおいおい教の元気安。終演後に舞台挨拶という名の演芸大会。本編中にすべりまくっていた、がっぽり建設、名誉挽回するどころか、余計に深みにはまってしまっている。なんなんだ星川桂の原節子のモノマネは!ここでやるか、おいおい教!阿鼻叫喚、酒池肉林じゃないか。いいぞこれ、これもトータルで、えいじの映画祭なのだろう。みつまJAPANがスーザン・ボイルのモノマネでやった観客送り出しに夢中!えいじガンバレ!水野晴朗先生亡き後は、君しかいないぞ。

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大倉順憲

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