2012-02-08

You-Keys entertainment 「アブニール夢見ヶ丘」(新宿ゴールデン街劇場)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

久しぶりに田中優樹の舞台を観る。自分で制作会社を作ったそうだ。その会社のプロデュース作品。男と男、男と女、女と女という、3組のショートストーリーがラストの場面で交わる。
原作はコントだったのだろうか。会話の妙は良いのだけど、成立しないであろうボケ方には少しついていけない。場面のつなぎ方に、ちょっと無理がある。俺に書かせれば、なんとかしたのに!そして、優樹の役者としての存在感があり過ぎて、他の若手の役者とのバランスが悪い。しかし相変わらず精力的に活動してるなあ。おつかれちゃん。

キーワード:


コメント(0)


大倉順憲

ゲストブロガー

大倉順憲


月別アーカイブ