2021-12-18
40年間劇団をやり続けるのって、並大抵の事では無かったろう。その想いがノスタルジー、かつシニカルに描かれている。またしても劇団力の底力を魅せつけられた。 六角精児のダンスに切なくなるほどの哀愁を感じる。有馬自由クンがメインの役どころを、狂言回しかの如く演じ切り、際立って良かった。ラストの台詞「唄ってくれよ」にはシビれたぞ。
投稿日:2021-12-18 19:00
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