2020-06-07

リュック・ベッソン監督 「ANNA」(渋谷TOHO)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

リュック・ベッソン復活だ。「サブウェイ」「グラン・ブルー」「ニキータ」の“地下三部作”(と、俺が勝手に言ってるンだけど)以来の出来映えじゃないだろうか。まあ、「ニキータ」の2番煎じ感は否めないけどさ。金髪美人!ショートカット!の殺し屋オネエチャンが、過去のトラウマと戦いながら、派手なアクションで大活躍。しかも、KGBとCIAのオッサンを性欲のハケ口にして、おお、ビッチ!KGBのヘレン・ミレンもいいぞ。しかし、このベッソンのオッサン。「ニキータ」のアンヌ・バリロー、「フィフス・エレメント」のマイウェンとミラ・ジョヴォヴィッチ、全部嫁にしやがって。あのズングリムックリが。FUCK!俺も映画監督目指そうかな。と、映画自粛明けの一発には最高でしたの巻。

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大倉順憲

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