2016-05-03
談志家元の「現代落語論」の言葉「落語とは業の肯定である」を思い出す。蓬莱クンの迷いの無い台本が潔い。前作の続編のような出来合い。ここまで女心を描けるのは、本当にスケベな奴だ。エンディングの後光の様なライティングに救いを感じる。アフタートークは、わざと観なかったけど、これって今の流行りなのか。終わった芝居についてゴチャゴチャ話すのは、居酒屋で良いんじゃないか。まあ、観てないのに言うのもなんだけど。
投稿日:2016-05-03 09:41
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