大倉順憲さんの日記
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2014
5月
29
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下山天監督 「キカイダーreboot2014」(新宿バルト9)を観て。
サイドカーに乗らないキカイダーなんて、マントを付けてないスーパーマンみたいなもんだ。全身タイツのマッチョゲイだぞ、それじゃあ。何故、サイドカーを出さなかったのか不思議だ。おまけにヒーローがバス移動。わからん。説明台詞が多過ぎて、逆にストーリーの展開がわからなくなってくる。奥の深い緻密な物語なので、もったいない。変身の「スイッチ・オン」が気取り過ぎ。まあ、新しいキカイダーということで、すべてに制作...
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2014
5月
26
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第23回 下北沢りゅう寄席 「柳家右太楼 落語会」を観て。
一、元犬 一、引越しの夢 中入り 一、お見立て
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2014
5月
24
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イラン・デュラン・コーエン監督 「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」(DVD)を観て。
つまらん。全然、「哲学」も「愛」も描けておらん。途中でやめた。
泉水亭錦魚 柳家右太楼 「キンギョとウタロウ 其の十六」(神保町らくごカフェ)を観て。
泉水亭錦魚:金明竹 柳家右太楼:化物使い 中入り 柳家右太楼:幇間腹 泉水亭錦魚:禁酒番屋
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2014
5月
20
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「立川笑二 二ツ目昇進前夜祭」(新宿 道楽亭)を観て。
5月18日(日) 立川笑二 笑福亭明光 林家扇 快楽亭ブラ坊
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2014
5月
15
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蜷川幸雄監督 「青い炎」(VHS)を観て。
「17才の完全犯罪」という惹句になってるけど、およそ10年後の今では、中2が起こす事件だなコレ。山本寛斎がどんな芝居をするか期待してたけど・・・ん~。原作を読んでないのだが、ラストがちょっと70年代の映画演劇のようだ。キライじゃないけど。
佐藤純弥監督 「新幹線大爆破」(DVD)を観て。
再見。やっぱり、最後は逃げ切って欲しいんだけどなあ。健さんに。
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2014
5月
12
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ドクターケーシーの公開診療inにぎわい座 パート10(横浜にぎわい座)を観て。
5月11日(日)「レジェンド・ドクターケーシーvsヤホー探偵・ナイツ」 お見事!御年80才なんてことはどこへやら。真昼間からエロねたマンさいの爆笑ステージ。 ナイツもナイスフォロー。ご立派!こいる師匠、順子師匠。山平どーもおつかれちゃん。10年もよくやったよ。OPでパンツ見えてたけど。ずいぶん師匠たちにしごかれて毒されたもんだ。 ケーシー師匠、ありがとうございました。
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2014
5月
11
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geek sleep sheep「geeks vol.1」(渋谷クアトロ)を観て。
5月9日。モーサムトーンベンダーの百々和宏と、ラルクのユキヒロ、そして紅一点、凛として時雨の345のユニット。まあ、よくもこんな変なのばっかり集まったもんだ。中国で云やあ「梁山泊」。東京なら、新宿に秋葉原と中野をくっつけて引っ掻き回したようなモンか。 geek sleep sheep。バンド名だって、「眠れる社会性の無い変態臆病者」なんてカンジだろう。 「猫ニャンニャンニャン」「犬ワンワンワン...
シャロン・マグアイア監督 「ブリジット・ジョーンズの日記」(VHS)を観て。
再見。最初観たときは、凄く面白くって、レニーがとても魅力的な女性に思えたはずなんだが、13年ぶりに観ると色褪せて見えてしまった。ただのワガママ女じゃねえか。
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2014
5月
03
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クリント・イーストウッド監督「ペイルライダー」(DVD)を観て。
話の大筋は「シェーン」と「七人の侍(1人ヴァージョン)」みたいで分かりやすいのだが、15の女の子が50過ぎたイーストウッドのオッサンに、処女を捧げようとするかいな。 おまけにその娘の母親までもが、パートナーがいるのに、これまたイーストウッドのおっさんんに愛を告白してキスするかいなあ。ちょいとそこらへんが疑問。まあカッコイイんだけどね。文句無しで。イーストウッド。
スコット・ヒックス監督 「シャイン」(DVD)を観て。
父親が暴君であるから、精神に異常をきたしのか。それとも過剰なファザーコンプレックスだったのか。ピアノの世界に没頭し過ぎたのだろうか。ジェフリー・ラッシュの演技は見事なのだけど、何かちょいとオーバーアクト気味だと思うなあ。アカデミー賞俳優に文句つけてやるぞ。
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