冬いですね、のぞみです!
団員のブログを読んでますが、皆の真面目さが顕著にでてますね!
私もこれからちょこちょこっと書いていけたらいいな、と思います。
ただ、なにぶん不真面目な人間なのをご了承くださいね。
先日の話です。
めぐみちゃんに印刷して頂いた台本を折り、穴を開け、ファイリングをし、久々にテレビの下の棚を漁ります。
始まるのです。
私の夜が。(え?
じゃん!
ファイナルファンタジーⅦ!!
いやー、小学生の頃から大好きで、変に思い入れのある作品ですが、一回もクリアしたことありません。
好きなのにっ!!
3、4年前に「今度こそは!」と思い最初から始め、エンディング間際までいったデータはあります。
ただ、うまく時間が作れず、ゲームは一気にやりたいので諦めてしまったのです。
(だがしかし、2年前にFF10はクリアするというね。「これはお前の物語だ」とか言うアーロンがカッコよくてね!もう男前でね!!バトルシステムがいいんですよね~~。あとお話が好きなんです。あとあと)
とまぁ、幸いデータもあることですし、エンディングを見よう!と思ったわけでございます。
主人公はクラウドという青年です。
「興味ないね」とクールな割に「よし、みんな、行こうよ」と気が抜けた喋り方をします。
ちなみにイケメンです。
人体実験に関与してるため、ちょっと狂ってるというか病んでるというか。
自分の過去が他の人の過去とごっちゃになってるところがあり、たまに頭おかしくなり、大丈夫?と思いますがイケメンです。
対し、ボスは「跪け、許しを請う姿を見せてくれ」でお馴染みのセフィロスです。
めっちゃ強いです。
誰もが憧れます。
仲間想いの好青年でしたが自分が人間じゃないと知り、狂います。
そしてイケメンです。
暗っ!!イケメンっ!!!な、お話なのです。
PS2を用意し、ディスクを入れ、電源をつけます。
FFといえばあの音楽、「プレリュード」が流れます。
いいですね~~。
つづきから、を選択します。
場所は飛空艇の中でした。
操縦室まで出てみると、何やらメンバーの空気がピリッとしています。
話しかけてみます。
「いよいよだな」
「大丈夫だよね」
「これで終わるんだな」
「ほんまに皆さんと一緒でよかったですわ」
想いが重い!!!!!
いやいや、4年もこの気持ちを持ち続けてたんだね!ごめんねっ!!本当ごめんねっ!!!
…よし。
力強い仲間たちと、この覚悟と共に行こう。
セフィロスの待つ北の大空洞へ!!
待ってろ!!セフィロス!!!!
白銀の大陸に大きな穴が空いている、北の大空洞。
冬いです。
強そうな敵たちをいい感じに倒していきます。
さくさく進みます。
が、そう簡単にはいきません。
厄災であるジェノバ(ちょいボス)が現れます。
「J-E-N-O-V-A」という自己主張の激しい曲の中現れます。
強そうなフォルムです!!
しかし、いざ戦ってみるといい感じにダメージを与えることができます。
しかも、自分のHPの減りがそこまで気にならないのです。
触手2本を倒し、あとは本体のみ。
いい流れです!!
と、画面の上部に「3」と数字が出てきます。
ん?と思いつつ気にせず攻撃を続けます。
すると今度は「2」と出てくるのです。
なんだ、カウントダウンか。
なにが起こるのかな~~。
そう気楽に考えます。
「1」
あっ、わかった、あれか!!触手が復活するパターンね!!
あるある!!あるわ~~。
「アルテマ」
へっ!?!?!(゚◇゚ )
4、5千のダメージをパーティ全員が負うのです。
もうびっくり!
1発で全員戦闘不能ですよ!!K.O.ですよ!!!
まだセフィロスにお会いしてもいないのにっ!!!!
いい調子だったのに、あまりにあっさりと敗北。
コントローラーを握ったまま唖然とします。
唖然として数秒、静かに電源を落とし、拗ねて寝る私だったのです。
先日の練習内容です。(え!
私は現在、月光チームに所属してます。
月光チームの練習内容はだるまさんが転んだ、動線作り、動きの復習でした。
前回は花一匁、今回はだるまさんが転んだです。
あ、ただの遊びじゃありませんよ。
そりゃもう全力なのですっ!!
ここでポイントなのは十夢流であることです。
だるまさんが転んだは、鬼が振り向いたら静止します。お馴染みですね。
十夢流なのは、静止する時にポージングが必須、なのです。
レパートリーの少ない私はセクシーポーズかマッスルポーズでしのぎます。
完全に『見上げれば』の乃亜です。
チラリと横を見れば、隣のうるっしーもセクシーポーズです。
完全に射鶴さんです。
お色気誘惑大作戦な2人なのです!(笑)
みんな全力でやってるせいか大人気ないんですよね。
鬼にタッチされないように必死です。
全力でジャンケンして、勝ってははしゃぎます。
負けてははしゃぎます。
楽しそうに笑います。
私はこの点でいい練習だと思います。
ただ、遊びと思うか、練習と思うか、何かを目的にやるのか考えることが大切だと思います。
話変わりまして私は現在、女中、影、民の役をやらせて頂いてます。
今までありがたいことにセリフの多い役につかせて頂きました。
今、民としては全くセリフのない役をやっています。
でも、その役に最低限の特徴なり性格なりを入れているつもりです。
だからか舞台に立っている時は、割と自然にできてる気がします。
セリフだけが全部じゃないんだ、と面白い感覚がします。
ふしぎ。
この間、民としてさえちゃんと共感できたことがあり嬉しかったです。
練習では民の細かい動きを作らせて頂きましたが、きっとこれから時間が取れなくなるので、今のうちに叩き込んでおきたいです。
気持ち面もあまり1つに固執せず、柔軟に。
でも自分の考えは大切にしていきたいです。
メインでないとはいえ、女中、影、民も大切な役だと認識しています。
今は5人で構成していますが、これからメインに負けず劣らず足をひっぱらず、一丸となって色を出せたらと思います。
…文章を書くのは割と好きなのですが、言葉は苦手です。
有限ですから。
思っていることはうまく伝わらないし、捉え方のニュアンスも人によって違います。
大きな効力を持つと思ってますから下手に使えないのです。
だからか長文になってしまいます。
ご了承くださいね。
(ゲームのくだり省けって思った方もいらっしゃることでしょう。確かにそうですね。省きませんっ!!笑)
飽きずに読んで下さった方、ありがとうございました!
次の団員さんのブログをお楽しみに!!