12月9日の配給ワークショップゲストに、東京国際映画祭のディレクター矢田部さんをお迎えしました!
10月31日に閉幕したばかりの東京国際映画祭は今年で23回目を迎えました。ちなみに今年の東京サクラグランプリはニル・ベルグマン監督『僕の心の奥の文法』
ワークショップの2時間では、矢田部さんが東京国際映画祭のスタッフになったきっかけから現在の各部門の選定方法まで東京国際の知られざる裏側をたっぷり語っていただきました!
東京国際映画祭の今後の課題として、矢田部さんは一般的な認知度が低く普通のお客さんが映画を見れるイベントだと知られていないので、大学の講演などでの草の根的な宣伝活動を今後続けていくとのことでした。
来年のラインナップが楽しみになるお話がもりだくさん。受講生のみが聞ける東京国際の貴重な裏話にみなさん熱心に耳を傾けていました。
東京国際映画祭のサイトはこちらから
http://www.tiff-jp.net/ja/
配給サポートワークショップでは、全12回の受講期間のうち、3回ゲスト回を設けています。今期のゲストはラテンビート映画祭主催のアルベルト・カレロ・ルゴさん、『名前のない少年、脚のない少女』のエズミール・フィーリョ監督、そして東京国際映画祭のディレクター矢田部さん。
期によってゲストは変わり、前期のワークショップでは映画の宣伝会社の方や配信の会社の方もお招きしました。
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配給サポートワークショップでは、現在時期ワークショップ受講の申し込みを受け付けております!!詳細や説明会の日にちはこちらをご確認下さい
http://www.uplink.co.jp/workshop/HSW_index.php
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