Reiko.A/東 玲子さんの日記
-
2014
3月
29
-
4月のTabelaでのタロットスケジュール
―逃げたらだめよ。逃げたら終わり。 そりゃ、逃げた人には逃げたなりの人生が待ってるわ。 でも、あなたがもっと遠くまで行きたかったら、逃げたらだめ。― さて、4月は毎週木曜日の夜にいたします。 下旬は天空の星の動きから、なにかといろいろなことに見舞われる人が多いかと思いますが、 そういう時には、せめて人生はシリアスなコメディだとでも考えるように。 実際、そんなものだったりし...
-
2014
3月
27
-
NOISE FOR KELLY(A Sonic Tribute to Kelly Churko)
7年前のある時、私はこんな夢を見た。 ――Kellyといっしょにバスに乗っていた。 彼とは少し離れた座席に座っていたのだけれど、サービスエリアでの休憩時間になっても降りようとせず、バスの中でちょっと眠っていた。 でも、やっぱりここで一度降りておこうかな、と外に出て、トイレに行こうとしたものの、途中で発車時間になるのに気づいてバスに引き返したのに、バスはすでに出てしまっていた。もちろん、K...
-
2014
3月
21
-
けさの夢でワニに会った。
あ、気づいたらもうとっくにお午を過ぎてました。 けさは夢の中で水の中(湖のように囲われた水)をすーいすーいと泳いでいたら、 順番にいろんなものが流れてきて、 そのうち、生命力のありそうなワニに出会った。 それまでに出会ったものは確か無生物だったと思うので、ワニだけ動物だから印象に残った。 しかし、そこまでに出会ったものは、(どんな形でだったか)どんどん"クリア"...
-
2014
3月
18
-
市原悦子の『赤毛のアン』
最近は、ラジオ第二の市原悦子朗読の『赤毛のアン』がお気に入り。 平日の午前中はほぼ毎日聞いている。 ほんとに一人で読んでんですかー? と言いたくなるほどの演じ分けで、 一人芝居なのか朗読なのかがわからないぐらいだけれど、 聞けばかつては『まんが日本昔話』で、一人で何役もこなしていたということだから、こんなことはお手のものだったのね。 訳は村岡花子のものだから、ちょっと古くさくてお...
-
2014
3月
17
-
『明日ママ』が通した筋
物議をかもした『明日、ママがいない』が先週で終わった。 まずはとにかく、言われるままに途中で打ち切りなんかにならなかったことをよかったと思う。 確かに児童養護施設の運営に携わる人たちや、子供を預かっている里親たちからしたら、 こんなシチュエーションはあり得ない、とか、こんな誤解を与えるような描き方をされたら困る、とか言いたくなる気持ちもわかるのだけれど、 やはりこれはあくまでもフィクシ...
-
2014
3月
11
-
震災遺構については、
私は苦手ですねえ、ああいうのは。 さまざまな感受性があって、ストレス耐性も人それぞれ、ということを踏まえて、 当事者でもないのに自分の意見を述べさせてもらうと、私はああいうのは受け入れられません。 自分が愛した人たちを奪っていった津波や地震の爪痕でしょう? 正視に耐えないし、身近にあったらそっちへは足を踏み入れられないかも。 それでもいつも目にしなければならないほど自分の住んでいると...
-
2014
3月
10
-
ハンナ・アーレントの感じただろう理不尽さ(と、悲しさ)
映画、『ハンナ・アーレント』を見たのはもうずい分前だったけれど、 どう言ったら一番いいかと思ってこれまで書けずに来ました。 でも、地方ではこれから上映するところもまだまだあるし、都内でもこれからかけるところがあるので、いちおう見た時に思ったことを書いておきます。 この映画はドラマとしては地味な作りで、 実在の哲学者の名前をタイトルにしている割りには、 その生涯を一から追うわけでも...
-
2014
3月
03
-
2014
3月
02
-
2014
3月
01
- 1-10/10