ずいぶん時間が経ってしまいましたが、
2010年4月〜6月に滞在したキューバでのいろいろを、
写真・動画・地図や新聞、本の実物、そして私の解説で、という五感を使うスタイルで報告します。
あ、でも臭覚は残念ながら使えませんね。
日時は2/9(水)19:30〜
場所は神戸市の阪急岡本駅前のFARMHOUSE CAFEにて。
http://farmhouse-cafe.com/
(もうすぐ詳細載ります。後日webDICEのイベント告知でも告知します。)
タイトルは、カンヌ風に「キューバ、ある視点」。
このwebDICEでの連載を既に読んだという人にも、
もうちょっとディープなキューバがお話できるかもしれません。
あと情報ソースが曖昧すぎて「キューバ紀行」には書けなかった変な話とかも少しありますので、
そのあたり、ご期待いただければと。
基本的には、私は革命保守派ではないので、
カストロ、チェ・ゲバラ、革命は絶対的に正しい!マルクス主義がいちばん!
というような意見の方はお楽しみいただけない内容になるかと思います。
その点はご了承ください!
私が2010年の春に見てきたキューバをお伝えして、
(ちなみにハバナ大学の先生に「5月は春」、と言ったら、
「5月は夏に決まってるじゃない、バカじゃないの!」と言われました。)
そして私が日本に帰ってきてからのネット上で知ることができたキューバの状況も少し解説します。
この報告会開催にともないまして、
参加される方で、事前にこの質問がしたい、というのがあればご一報いただければと思います。
個人的には、キューバ滞在中の日本人にskypeで生電話、とかも考えています。
キューバ滞在中の知人の都合もあるので実現するかはわかりませんが。
と、いうわけで、
この報告会が終わりましたら、しばらくキューバについては忘れると思いますので、
これが私がキューバについてどうこう言う最後の機会かも。
お近くの方はぜひご参加ください。
1500円1drink付きですが、学割料金は1000円1drink付きです。
甲南大学、神戸大学などお近くの学生さんもぜひ。
ちなみにFARMHOUSE CAFEの店主は現在ベトナム買い付け中。
実はベトナムも社会主義国。