ごぶさたしておりました。パパ・タラフマラ山内です。
東京も梅雨入りして、これからじとじと続くのかと思い、
新調した長靴をはいて意気揚々と出社しましたが、何とも夏日で足が蒸れてたまりません。
現在パパ・タラフマラの芸術監督、小池博史と、パフォーマー、あらた真生、池野拓哉、
そして制作の山田、山本はインドネシアでの滞在制作作品「ガリババの不思議な世界」の
本番のため、インドネシア入りしております。
インドネシアの様子はこちらのメイキングブログよりごらんください!
→http://blog.livedoor.jp/miyo0618-garibaba/
出演者と小池博史は、マラリヤ(しかも新種の)やデング熱に脅かされ、時には直面しながらも、なんとかタイトなスケジュールをこなし、やっと本番を迎えることができたそうです。
評判もかなりのもので、現地の新聞などで大きく取り上げられている模様。
残念ながら、現段階では東京で見ることはできませんが、
いつか何らかの形で皆様にお見せできる流れを作りたいと考えております。
みなさま応援よろしくお願いいたします!
そして、パパ・タラフマラの勢いはとまりません。
次は、東京、調布市のせんがわ劇場にておこなわれる演劇舞踊ワークショップにて、
一般公募に寄り集まった30名の市民の方々と作品制作を行ないます。
発表は、7月5日(日)@せんがわ劇場にて!
入場無料ですので、こちらも是非皆様お誘い合わせの上お越し下さい!
ご予約はこちら→http://www.sengawa-gekijo.jp/
そして、さらに!(まだあるのか!)
人里離れた森の中で、パパ・タラフマラ舞台芸術研究所の講師陣と共に、
様々な身体表現に関するワークショップを朝から晩まで堪能できる、
合宿型ワークショップを企画しました!
山登りや、バーベキューも行なう予定。是非ご参加ください◎
今期もよていもりもりのパパ・タラフマラです。