2017-03-17

「最後の地球人」リーフレット配布@浅草 このエントリーを含むはてなブックマーク 

こんばんは、饗宴ロウドクシャ案内人です。

饗宴ロウドクシャvol.4「最後の地球人」
  ーそれは星版黙示録か、あるいは創世記ー 2017.4.9.

ご案内が完成しておりますので、順次、あらゆる街、お店、人へ向けて配布させていただきます。
「最後の地球人」リーフレット

星新一「最後の地球人」では、人類が様々な執着を失っていく様子が描かれます。「欲」があるからこそ、人は工夫し、努力し、増える。読み直してみると、そんなことも感じました。 そんなお話を聞いてもらおうと本日訪れたのは浅草にある二つのお店。

○遊郭専門書店「カストリ書房」さま   
 http://kastoribookstore.blogspot.jp

○土産物ブランド『新吉原』のショップ「岡野弥生商店」さま
 http://www.shin-yoshiwara.com

浅草という「欲」の映える街で、人間を見つめる二つのお店の店主さんにリーフレットを受け取っていただきました。 それぞれのお店で、このリーフレットを受け取った方と、人類の欲望の可能性などお話してみたいなぁなどと思う案内人でした。

浅草へお立ち寄りの際は、ぜひ訪れてみてください。 (ム)

※関連情報を随時、発信予定です。ちょくちょくブログを覗きにいらしてください。

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饗宴ロウドクシャ 案内人 プロフィール
案内人 茶谷ムジ Chatani Muji 

響宴ロウドクシャの世界をガイドする案内人。
第1回『五感のアステカ』では、フリオ・コルタサルの世界とアステカ文明についてのレクチャー「アステカを知る」を担当。2回目『刺青の枢』では、現役にして伝説の刺青師・参代目 彫よし氏を語り手に迎え、聞き手として、参加者と共に“刺青文化・江戸風俗”を紐解き、3回目『となりの百鬼園』では、“都市伝説”をテーマに、都市ボーイズの二人と日常の隙間を覗いていった。
今回のターゲットは“未来・SF・終末論”。世界との関わり方に独自のセンスが光る案内人ならではの切り口で、文学と文化を考える。
物事に首を突っ込んでは、恐ろしい思いをしたり危険なひとや文化に遭遇する日々。最近よく開けたり閉めたりしている扉は宗教。
独特の嗅覚と抑えきれない好奇心をコンパスに森を進む。彼女に迷子という概念は不要である。
茶谷ムジ公式ブログ「ふゆはつとめて」>>http://fuyuhatsutomete.hatenablog.com/

キーワード:

終末 / 未来 / SF / 浅草 / 吉原 / 星新一 / 最後の地球人


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ロウドクシャ

ゲストブロガー

ロウドクシャ

“文学の四次元化を目指しています。”


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