• TOP
  • Reiko.A/東 玲子さんの日記
  • 2013年10月

  • 1-11/11

Reiko.A/東 玲子さんの日記

  • 2013

    10月

    31

  • 11月のTabelaでのタロットスケジュール

    冬を迎える前の実りの秋。 収穫を感じられないうちに年を越す、なんてことはよくあることですけれど、 みなさんはいかがお過ごしですか? 11月は以下のとおり、第3週目の金曜日から3日間のみ行います。 この日以外にも、もしご希望のお日にちやお時間がございましたらご相談を承りますので、 まずはReiko.Aまでお気軽にメールにてお問い合わせくださいませ。 (11月15日更新) 11月...


  • 2013

    10月

    28

  • 『潔子爛漫』を見てた―最後に、潔子の「誠」―

    はあー、やっと終わってくれました(三日前に)。 このような、半ばいいかげんなドラマは終わったらすぐその日のうちに忘れて、 次に行くべきなんだろうけれど、私はなかなかそういう器用なことができません。 しかも、書き出しであれだけほめてしまったので、最後も一言、いや、二言三言、遅ればせながら申しておきたいと思います (すなわち、完全なネタバレというものです)。 第二部(32話)以降、どうで...


  • 2013

    10月

    22

  • 『潔子爛漫』を見てる・7―けなしどころ編やり直し―

    前回の6でドラマのいいとこを書いて、きれいに終わらせたかったのに、 それはとてもかなわなぬ調子の第二部――8年後じゃなくって、どう誰のせりふを聞いても7年後でしかない第32話以降をこう呼びたい――のガタガタぶり。 蒼太がまさかのブラック化して、 黒のスーツでビシッと決めたその姿があまりに様になっていたために (体調くずして寝床に横たわった時に、額に乗せられたぬれタオルまで真っ黒)、 ...


  • 2013

    10月

    16

  • 11月4日のliveのお知らせ・蒲田Studio80

    久々のliveは、スウェーデンから来日するSimon LerinとBettina Hystadの日本ツアー、MOUNT BUZHOUの一環での出演です。 ◆11月4日(月・祝) Reiko.A (vo.dance)+ SEIDO (gt.) MOUNT BUZHOU @Studio80(蒲田) http://studio80.org/ open/start 18:00/1...


  • 2013

    10月

    14

  • 『潔子爛漫』を見てる・6―とどのつまりは―

    このドラマの魅力は、一口に言って少女小説的なところだと思う。 朝の連続テレビ小説ならぬ、いわば、お昼の連続テレビ少女小説(局違うが)。 だから、父母や祖母から与えられる格言のような言葉にあふれていて、 その教えに従い、まっすぐ生きようとする潔子の存在によって、 周りの人たちも少しずつ自分を顧み、変えるべきところがあれば変えてゆく。 でもそれ、やっぱりあくまでも「心がけ」だから。 ...


  • 2013

    10月

    10

  • 『潔子爛漫』を見てる・5―しかし、正直に言って―

    どうして蒼太ってああ態度でかいんだろうね。 ってか、いつもえらそうって言うか。 切りかかってきた二宮(潔子をつけ狙っていた男)に説教するのは状況的にあり得るとしても、 自分がいつまでも「だんな様」と呼ぶ元雇い主(とは、弥彦のこと。潔子の現在の夫)にも、 一度ならず、二度、三度と立て続けに説教するし、 あまつさえ、蒼太のけがを気遣って、滋養を取らせてやろうと肉や卵を持って訪ねてきた...


  • 2013

    10月

    09

  • 『潔子爛漫』を見てる・4―見どころ編・魔法の鏡―

    きのうは、ドラマのあまりの無茶苦茶な展開に気が抜けて (普通は、目が離せなくなって、と言うところ?)、 続きを書く気になれなかった……。 さて、それはさておき、結局は元お嬢様が艱難辛苦を乗り越えていく物語というよりも、 力(イコールお金)のある男に見初められ、嫁に迎えられ、守られて暮らす、 といったシンデレラ・ストーリーのようなものでしかないのか、の『潔子爛漫』だが (まあ、次から...


  • 2013

    10月

    07

  • 『潔子爛漫』を見てる・3―萌えどころ編・蒼太より弥彦―

    今さらですが、ここに書いていることはすべて「ネタバレ」というものです。 すでに放映された部分だから断らなくてもいいかと思っていたのだけれど、 後追いで見る人々のためには、念のために断っておいたほうがいいかと思って。 で、その潔子を救えるだけの「お金」を出したのは、 彼女を取り巻く男たちの一人、渋澤弥彦という豪商だった。 口では助け舟を出すのを拒みながらも、裏で潔子の父親の釈放のた...


  • 2013

    10月

    06

  • 『潔子爛漫』を見てる・2―けなしどころ編・結局はお金―

    キャッチコピーは「愛と誇り」。 両方とも、お金では買えぬもの。 このドラマはきのう書いたように、それぞれの「心の誠」について考えてみるのには最適なのではないかと思うのだけれど、 話の展開を見ていくと、逆さまに結局は「お金」なんだな、と思わせられないこともない。 だって、結果的に亡くなってしまったとはいえ、 汚職の濡れ衣を着せられた潔子の父親が釈放されたのはお金がものを言ったからだ...


  • 2013

    10月

    05

  • 『潔子爛漫』を見てる―ほめどころ編・「心の誠」―

    ふとしたはずみで、転んでしまったこのお昼のメロドラマ。 メロドラマはあまり見たことがないんだけれど (その前に見てたのは、1995年の『風たちの遺言』ってぐらいだから)、 これは私好みで、ついつい毎日見てしまう、 というよりも、放映時は毎日テレビにびっちり張りついて見てる。 好みなのは明治という時代設定と (明治・大正・昭和中期あたりまでのものが好き。かなり、大ざっぱですね)、 ...


  • 2013

    10月

    02

  • 夕べ、『抱きしめたい! forever』を見たけれど、

    ひど過ぎた。 なにって話の展開が。 『抱きしめたい!』と言えばいわゆる往年のトレンディドラマの代表作で、 1988年のオリジナルの放映時は、 そのリアルさと、反面あり得ないおしゃれさとで若い女性の心をつかみ、 かなり評判になったドラマだが (浅野温子と浅野ゆう子が、W浅野と呼ばれて当時もてはやされた)、 その後、何度か続編として放映された単発ものは、 実は、3作目の木村佳乃...


  • 1-11/11

Reiko.A/東 玲子

ゲストブロガー

Reiko.A/東 玲子

“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


月別日記