夕べの、負傷後初のperformanceはなんとかなった。
先生にも「あまり無理しないように」と言われていたし
(「えっ、無理しちゃいけないのー?」と返した私)、
やる直前にViolonのマスターにも、「ソフトにね、ソフトに」と言われたので、
そういうもんなのか……(でも、どうせ忘れてしまう)と思ったけれど、
まあまあ言いつけ&助言を守り、
やりたいことをやりつつ、はみ出過ぎないようにやったつもり。
けど、今日の夜、いまだ通院中の接骨院に行って、
施術台の上でうつ伏せになりながら、
そこ痛い、ここ痛い、全体に腰が重い、と言ったら、
ここは筋肉だから、きのうやり過ぎたってことだろう、と言われてしまった。
そうなのか……私にはどうも、かげんがわからないや……。
見に来てくれたうさぎ姉妹ことれんかさんには
私が久しぶりに体を動かせて喜んでいるのがわかった、というようなことを言われた後で、
今日のはいつもより地上に近かった、という感想をもらったが、
それに反してにらさんは、「え、宇宙を感じた」と。
なんと、カップル二人の評価が割れてしまったのだった。
私自身としてはやはり、いつもよりは地上寄りだった、と思う。
なぜかと言えば、ふだんより目を開けている時間が長かったし、
今いろいろ考えていることがあるもんで
(いや、今に限ったことじゃなくていつもだけど)。
撮影はそのうさぎ姉妹によるもの。
私がどういうことをやったのかよりも、むしろ老舗クラシック喫茶Violonの雰囲気のほうがよくわかる1枚だ。