マングースとハブが部屋に入ってきて駆けずり回り、
追い出すのも大変なんでそのままにしていたら、
車座になって人々と話していた私の背中にマングースがしがみつき、
爪を立ててぶらさがるので、
"重い……"
と思いながらもやはりそのままにしていたら、
目の前で話していた人たちの中の若い男が、
私の背からいきなりハブ(その時にはハブ)を引きはがし、
首を押さえて、口から思いっきりびぃー、と引き裂いてくれた(ハブ絶命)。
平成の最後の日になんでこんな夢を見たのか知らないけれど、
元号が変わることとは毎度のごとくまったく関係ないと思う。