2017-12-14

吉田孝行の新作『タッチストーン』が、12月23日(土)に映画美学校映画祭で日本初上映されます。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

吉田孝行の新作『タッチストーン』が、12月23日(土)〜12月24日(日)に開催される映画美学校映画祭で、12月23日(土)17時35分から日本初上映されます。http://eigabigakkou.com/films/festival/fes2017/8702/
https://www.facebook.com/events/156430425125614/

吉田孝行作品『タッチストーン』
(撮影・編集:吉田孝行/2017年/15分/HD/16:9/カラー&白黒)
日本のとある庭園に置かれている白い色の大きな丸い石。大理石の彫刻作品であり、その上に子ども達はよじ登って遊んでいる。「自ら進んで子ども達のために仕事をする芸術家は、間違いなく普遍的なものにまで達するのだ」という映画批評家アンドレ・バザンの言葉に着想を得て制作された。前作『ぽんぽこマウンテン』に続いて、子ども達を被写体にした映像作品の第二弾。

Takayuki Yoshida's new film TOUCH STONE (2017) will have the Japan premiere at the festival of the Tokyo Film School (eigabigakko) in Tokyo to be held in December 23 to 24, 2017. This film just had the world premiere at the Yogyakarta Documentary Film Festival (Festival Film Documenter) in Indonesia in December, 2017.

【吉田孝行プロフィール】
1972年北海道生まれ。映画美学校で映画制作を学ぶ。東京フィルメックス2014でアジアの映画人材育成事業「タレンツ・トーキョー」のコーディネーターを務める。ドキュメンタリー専門誌「neoneo」の編集に携わる。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(森話社)など。近作『ぽんぽこマウンテン』(2016)が、世界18か国の映画祭に選出されている。イラク北部クルド自治区で開催されたスレイマニヤ国際映画祭2017で審査員を務める。新作『タッチストーン』(2017)が、12月にインドネシアのジョグジャカルタで開催された国際ドキュメンタリー映画祭フェスティバル・フィルム・ドキュメンターで世界初上映される。

【Blog】https://note.mu/yoshidafilms
【Twitter】https://twitter.com/yoshidafilms
【Facebook】https://www.facebook.com/yoshidafilms
【関連記事1】http://www.rudaw.net/english/culture/03102017
【関連記事2】http://www.cinematoday.jp/page/A0005386
【関連記事3】https://jp.sputniknews.com/opinion/201611042976112/
【関連動画】https://www.youtube.com/watch?v=a0MmTd94kZ4

コメント(0)


吉田孝行

ゲストブロガー

吉田孝行

“映像作家。これまで世界30か国以上の映画祭や展覧会で作品を発表している。近作に『タッチストーン』『エイジ・オブ・ブライト』『ある日のアルテ』『ある日のモエレ』など。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』など。”


関連骰子の眼

関連日記