こんにちは!
十夢のお母さんことなべちゃんです!
気付いたら「月光」の本番まで2カ月を切り今更ですがお尻に火がついた感じです。
時候の挨拶をしている余裕がありません(笑)
団員全員がそろって練習できるのは楽しいです。
しかしやることはたくさんあるので慌ただしいです。
メインキャストはようやく演出に見ていただいていますが、演出が演出できない状態なのです。
セリフが完璧ではない。
各々の役作りが明確でない。
それでも時間は過ぎていくのでまずは動線作りから始まりました。
なかなか進みません。
本当に間に合うか不安です。
自分ができることとしては、覚えたセリフを保持することと、演出に頂いた言葉から役作りを考え直すことです。
余談ですが・・・
団長からメインキャストの練習の時は部屋のエアコンを消すというお触れが出ました。
衣裳を着て舞台上でライトを浴びることを想定したら、それくらいのことをしないと体力が持ちません。
時代設定を考えるとエアコンなんてなかったのですから役作りの一つと言えば納得もできます。
私は寒いより暑い方が耐えられるので今から練習の時も衣裳を着て鍛えようと思います。
そして、前回の練習では影の合唱を聞かせていただきました。
今までは各パート1~2名しかいなかったので、少しずれるとバラバラな感じでした。
各パート人数がそろってきたので迫力が出てきました。
各パートのバランスを調整したり楽曲担当の瓜生さんの指導で今後どうなっていくか楽しみです。
メインキャストは7月中には動線を完成させて8月に入ったら影や村人とのシーンを作っていきます。
人数の多いお芝居は練習が複雑になります。
ひとりひとりが自覚を持って行きましょう!
そして梅雨明け目前ですが、夏バテには注意しましょう!
今回も読んでいただきありがとうございました。
これからも「団員は民である!(仮)」をよろしくお願いします。