さて、今月は半年ぶりの自主企画、<鳥のぶらんこもしくはギロチン>を、
毎度マルタさんのお店の、ひかりのうまで行います。
今回は、ラインナップが踊り寄りになって、
私以外はダンサーの入っているユニット、もしくはダンスと演奏とのコラボなのだけど、
なぜか私だけは、ピアノの前におとなしく座っての弾き語り。
(私以外は)見ごたえ(聞きごたえ)のある方々をお呼びしたので、
雨が降っても、槍が降っても、ぜひいらしてくださいね!
<鳥のぶらんこもしくはギロチン vol.6>
2016年6月21日(火)
at 大久保ひかりのうま(キューピッドと書いた看板が目印)
東京都 新宿区 百人町 1-23-17-B1
JR大久保駅南口を出て右折。左手のお店の並びの地下。徒歩30秒。
http://hikarinouma.blogspot.jp/
open/start 19:00/19:30
お代 2000円(当日のみ)+ 1 drink
出演者
◆異形人<れんか(dance) × にら(guitar)>
◆Reiko.A(vo. piano)
◆亞弥(舞踏/映像) × ノブナガケン(音)
出演者紹介
異形人について。
ギタリストにらと、踊り手れんかによる即興ユニット。
昔なつかしい、いわゆるアングラの匂いをさせながらも、
十分に今を生きる二人の、呼吸や、ねじれや、ゆがみや、歓びが伝わってくる。
にらの嫋々たるギターの音色とれんかの肉体の大胆なフォルムとが作り出す空間は、
特殊でありながらも、あまねく人々の心にゆき渡る。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=64dfktSB35s
Reiko.Aについて。
ステージでは、エレクトロニクスの即興演奏や、ダンス、ヴォーカリゼーションで多く活動してきたが、
ポエトリー&トークのアルバムもあり、いずれにしても自分は言葉によって活かされていることを自覚。
今回はピアノの前に座っての弾き語り。
理念を伝えるための言葉ではなく、感じ取ってもらうための言葉をちりばめてのパフォーマンス。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=I1XNNaLHxFU
Reiko.A webDICE
http://www.webdice.jp/user/124/
亞弥 × ノブナガケンについて。
どちらも、幾他のアーティストとのコラボや、ソロ活動で活躍してきている二人。
亞弥は、日本では昨年封切られたアニエスb.の初監督映画『わたしの名前は…』で、雫境と共に森の中での踊りを披露している姿が記憶に新しい。
どちらがどちらに作用しているのかもわからないこの二人の組み合わせには、
やわらかさや清らかさが感じられ、それぞれの心に潜んでいる幸福感を導き出す。
亞弥 web site
http://aya.omnioo.com/improvisation_movement_dance/
ノブナガケン Facebook
https://www.facebook.com/nobunagaken