映画観に行ってきました。
ライズにて『ファクトリー・ガール』です。
『コントロール』見たかったのですが、終わっちゃったのかな。残念。
それよりも予告で観たい!と思うのが多かったです。ライズでは。
邦画も自分の中でかなりきそうな感じでした。
『闇の子供たち』
幼児売買春、人身売買の知られざる真実を描いていて、現地在住の新聞記者の江口洋介、NGOスタッフの宮崎あおい、フリーカメラマンの妻夫木聡。
キャストは豪華ですが、内容も内容なのでどうなるか楽しみです。
予告で観た宮崎あおいが印象的でした。
『ぐるりのこと。』
リリー・フランキーと加瀬亮。。好みの問題もありますが、キャスティングが良さそうだと感じます。
その他も、香川照之も何かに出てました。
洋画に至っては、『ビューティフル・ルーザーズ』
これも観たいと思いました。
グラフィティ等のアートがテーマで、自分の中では『インサイド/アウトサイド』を盛った話なのかな、という風に捉えてます。
このアートの映画だったり、シリアスな臓器売買の話だったり、ちょっと前にアップリンクで取り上げていたものと重なります。後者に至っては、系統がといった意味でですが。
こうしてみると、以前に比べドキュメンタリー寄り?な要素を含んだ映画も増えているのかなと。よって、アップリンクは時代の流れを掴んでるというか最先端にあるのかな??なんて思ってしまいます。
事実、ビルマをした後にサイクロンの災害がニュースで話題となり、ミャンマーの軍政なんかもメディアで多く取り上げられていました。
社会派のドキュメンタリー中心で、サブカルチャー的なイベント含め、他の映画会社とは違ったスタイルですが、確立されていくんじゃないかと思いました。
というか、何日か前に見た時は600人台だったのに、最近いきなりユーザー数が増えていてびっくりです!!嬉しいですね(^^)