予想に反してそんなに泣きませんでした…。
あまりにも話のたたみ方が駆け足っぽかったし、
大奥閉じたら後全部、篤姫の生涯が「余生」っていう取り扱いがちょっとね…。
それに篤姫がその一生を閉じたのが49歳。
49なら「一本の道」も歩き通せるかなって…。
別に最後になって貶めたいわけじゃないけど、
現代人は大変よ、もっと長生きだから。
私なんかヘタするとその2倍は生きそうだし…。
ボロボロになっても、ボロボロになっても、ボロボロになっても
(あっと、でも最後は飢え死にかしら?)。
そうは言っても、ここまで見通せた大河は数えるぐらいしかないから、
十分楽しませてもらったと思っています。
写真は産土神さんの所で撮った紫式部(たぶん)。
たぶん、と言うのはごくよく似た種が、確かあるため。
キレエ~。