世田谷区在住のアーティストや文化芸術団体を支援する「せたがや元気出せArtsプログラム」に採択され、2022年2月19日(土)、2月20日(日)、2月23日(水祝)の3日間、19時00分から、下北沢トリウッドにて新作を含む「吉田孝行映像作品集」が上映されます。今回はプロの方に整音と仕上げをやってもらい、全作品がリニューアルされてのお披露目となります。料金は500円とお安くなりますので、ぜひご来場いただけると幸いです。2022年1月中旬頃から都内ミニシアター等でフライヤーが配布されます。どうぞ宜しくお願い致します。
https://tollywood.jp/
【吉田孝行プロフィール】
1972年北海道生まれ。映画美学校で映画制作を学ぶ。映画とアートを横断する映像作品を制作、これまで30か国以上の映画祭や展覧会で作品を発表している。近作『ぽんぽこマウンテン』(2016)が、20か国以上の映画祭に選出されている。イラク北部クルド自治区で開催されたスレイマニヤ国際映画祭2017で審査員を務める。近作『タッチストーン』(2017)が、ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭、パルヌ国際映画祭、イスタンブール国際実験映画祭など、10か国以上の映画祭に選出されている。近作『モエレの春』(2019)が、インドのコルカタ国際映画祭、近作『アルテの夏』(2019)が、イタリアのラチェノドーロ国際映画祭などに選出されている。アジア各地の映画作家がコロナ禍の日々をテーマに撮り下ろしたオムニバス映画『エイジ・オブ・ブライト』(2021)に日本から唯一の作家として参加した。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(森話社 2016)、『躍動する東南アジア映画』(論創社 2019)など。
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