皆さんこんにちは!団長です!
今回からは団員の紹介や今回の公演についてお話していけたらと思います。
ちなみに、あくまでも私目線で語りますのでご了承くださいませm(_ _)m
まずはスタッフの紹介から\(^o^)/
私は常々団員達に何かあればスタッフを優先するように伝えています。
とても分かりやすいところでいくと、お客様から差し入れを頂いた場合。
自分たちから取るなと伝えています。
まずはお手伝いに来てくれている方、そして次にスタッフに食べたい物を選んでもらう。
最後に自分達です。
でも・・・うちの子達、結構飢えてる子が多くて、つい自分達から群がって食べたい物を取ろうとしてしまうので困りものです(-_-;)
頂き物を喜んで、食べ物に群がってテンションあがってるその姿が可愛いといえば可愛いのですが(//∇//)
でもその都度団長が怒鳴らなければならないので大変です。
団長の普段の声は小さいんだから、大きい声出すと疲れるからそろそろ皆覚えてね(T^T)
(はっ!これは役者としてあるまじき発言だ!でも本当なんだもん…)
ま、これについては叩き込んでいくしかないですね!
何故お手伝いさんやスタッフ優先かと申しますと・・・長くなるので、そのうち詳しく話す機会があればその時に(o^^o)♪
という事で、団員紹介もまずはスタッフから行きたいと思います!
まず今回のブログの主役は
瓜生さん!!
演出のブログにも登場しているので覚えている方もいるかもしれませんが、瓜生さんは十夢専属の作曲家さんです。今回の月光の公演では作詞も手掛けています。
更には合唱もあるので、その指導にも当たってくれています。
瓜生さんは本当に凄い人なんですよ!
十夢に携わってくれた当初は正直そこまで凄いと思わなかったのですが、それは瓜生さんが勝手がわかっていなかったからなんでしょうね。
でも演出と呑みに行くうちに方向性も分かってきたし、何より納得がいくまで何回も作り直してくる本気度。
これが凄い!
正直私は音楽には疎いので、最初に作ってもらった曲を聞いた時に「何かが物足りない」と漠然とした感想しか持てませんでした。
物足りなさを感じたのは当然演出も一緒で、何回か作り直してもらいました。
そしてようやく仕上がった曲はかなり完成度の高いものとなりました。
瓜生さんはイメージをとても大切にする方です。
だから作曲する前に役者よりもかなり台本を読み込みます。
場合によっては役作りに悩んだら瓜生さんに客観的に意見を求めれば何かが見えてくるかもしれない。
そのくらい物語を熟知してますし、だからこそその物語に合わせた、更に言えばそのシーンに合わせた曲を作ってくれるようになりました。
本当にありがたい事です。
瓜生さんの凄いところはもっとたくさんあるのでこんなもんじゃないのですが、最初から飛ばし過ぎなので次回にとっておきましょう(^^)
十夢の公演を観に来てくださった時に、初めて聞くけど素敵な曲だなぁと思ったら、それはもしかしたら瓜生さんのオリジナル曲かもしれません!
芝居本編と同時に音楽も是非堪能なさってくださいね(^_-)