ズバリ!
ポケモンに愛着がない人は手を出さないほうがいい。
というか、やって欲しくない。
それが、初日に30匹10種類を2時間で集めた初心者トレーナーの感触でした。
なにしろポケモンを集めても、そのポケモンの名前も特徴も知らなかったら、なんのことかサッパリ分からないはず。
……というわけで、いよいよはじまりましたね「ポケモンGO」日本配信。
昨日、なんぱパークスシネマで「シング・ストリート」を観るべく、難波に向かう前にダウンロードして、難波に着いてからちょこちょことチェックしつつ「なんぱパークス」にいるだけで、前出の獲得結果(別に歩かなくてもそこそこ集まってくる)。意外とカンタンです。
でも、ポケモンをやったことない人をはじめ、アニメや映画も観ていない人には、
そのポケモンがどんな人生を持っているのか、どんな風に主人公に絡んだのか、
知るはずもないわけで → ポケモンのなにひとつ知っていないわけですよ。
だから、楽しめるわけがない。
でも、ポケモンを知っている人は、はじめにもらったポケモンといっしょに冒険した記憶、いっしょに探した伝説のポケモン、そして、新たな仲間と出逢い、共に経験した苦労や喜び、そんな歴史をまるまる持っているわけです。
アニメや映画でも、さまざまな冒険を追体験してきたはず。
……とはいっても。
いまから、ゲームとしての「ポケモン」をはじめからプレイするのも大変でしょう。
まして初代ポケモンは「ゲームボーイ」だし。
そこで、オススメはアニメ版「ポケモン」の第一話を観てください。
DVDレンタルで、80円。
実は第1話を観るだけで「ポケモンGO」はより楽しめると思うのです。
続く。