2015-12-16

12月17日(木) 鳥のぶらんこ もしくはギロチン vol.5 このエントリーを含むはてなブックマーク 

明日の17日は、久々にて本年最後のliveを行います。
私は、「語り」をする予定。
語りっても、本持って読むわけじゃなくて、
しかし、今回は即興部分は少なく、だいたいが前もって用意されたテキスト。

というのは、伝えたい意味のほうが重要だからで、
その分、音響的には単純になってしまったかも知れません。

トップで出演しますので、ぜひいらしてください!

<鳥のぶらんこ もしくはギロチン vol.5>
2015年12月17日(木)
at 大久保ひかりのうま(キューピッドと書いた看板が目印)
新宿区百人町1-23-17-B1 JR大久保南口を出て右折。徒歩30秒
http://hikarinouma.blogspot.jp/

開場 19:00
開演 19:30

お代 1800円(当日のみ)+ 1 drink

出演者

◆成田護<Soundance>
◆ゴイゾン<にら(guitar) maron(bass) 佐藤修平(drums)>
◆Reiko.A<voice>

成田護のこと。

ダンスパフォーマー及び演奏家。1987年に活動開始。いくつかの表現形式を持つが、
中でもSoundanceはサウンドとダンスを一体化させ、空間そのものを変容させるかのような試み。
異界からなにかを持ち来たり、異界へと返すようなその踊りは、
単なる暗黒ではなく、単なる輝きでもない世界へと人を誘う。
現在、舞踏家岩名雅記が日本とフランスにまたがって作成中の映画『シャルロット/すさび』での主演も務める。
YouTube(Soundance)
https://www.youtube.com/watch?v=bquxQ5MDqDM
https://www.youtube.com/watch?v=4G3PV1QaNwo

ゴイゾンのこと。

2001年東京で結成の即興演奏ユニット。
既存の概念に囚われないアイデアを元にセッションを重ね、
「かぐわしさを体現」する実験的なバンドとして活動を開始。
即興音楽ならではの呼び合うようなギターとベース、
30分前後にわたり息をつかせず様々な展開を見せる演奏は、
短編映画を観ているよう、物語調のクラシック音楽のよう、と即興演奏に触れる機会の無いポップミュージックのリスナーにも広く好評を得ている。
ホームページ
http://goizon.com/
Facebook
https://www.facebook.com/goizon
Twitter
https://twitter.com/goizon
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCM_sv92O0HiW-De_lZyrtIQ

Reiko.Aについて。

即興演奏にこだわりはないが、
疑問もなく触れた最初のliveと最初の自身の演奏が完全に即興。
確か、1979年か1980年頃(東京は吉祥寺のマイナーにて)のこと。
そこが活動の開始点というわけでもないが、
以後、言葉による表現、及び肉体による表現を続けている。
1989年から99年までは、秋田昌美のノイズ・プロジェクトMERZBOWにエレクトロニクス演奏とヴォイスで参加。北米・ヨーロッパを中心に広く海外を回り、2001年からは、現代音楽家の有馬純寿とのヴォイスをフィーチュアしたユニット、VENUS IN VIRGOでも活動。
YouTube(ソロ)
http://www.youtube.com/watch?v=waz93AZdER4

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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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