2014-07-26

家にいると、 このエントリーを含むはてなブックマーク 

どうしてもエアコンがつけられないReiko.A。
きのうも丸一日使わなくって、その代わりに冷たい飲み物ばかりガブガブ飲んでいた。
最後に、三ツ矢サイダーの500mlを1本飲み干し、おなかが重たくなって。
なんなのかしら、私って……。

去年の夏も、エアコンがどうしたこうしたって書きまくってて、
しまいにゃ室温が38度に達しそうになったあたりでやっとつけて正気に戻ったってなっていたから、
その時気づいたとおり、どうも体温と同じところぐらいまではどうしても耐えてしまうらしくて
(しかも、どのぐらい耐えているかに自分では気がつかないから)、
そんなことばかりやっていて、去年はイギリスから帰ってくる飛行機の中で、暑さを我慢し過ぎて気を失ったわけで、
ほんとに自分で言うのもなんだけど、危なっかしい人間ねこだ。

まあ、少し前までは自分の最期は医療過誤だと思い込んでいたけれど
(ともかく、誤診だの投薬量を間違えられるだのといったことがこれまでの人生ざらだったんで)
その医者運のなさはこの土地に来てようやく修正できたようなものの、
最近はあらゆる観点から、自分の最期は睡眠中に訪れるような気がしていて、
一説には踊っている間に持っていかれそうってのもあるんだけれど、
やっぱり眠っている時が一番怪しそうだ。

とか思っていたせいかけさは命を狙われてる夢を見てしまい、
刺客だったはずの、しがないおっさんが一転して私を助ける気になって、
いっしょに車に乗って逃げていたけど、
そのおじさんはどうやらもう先が長くないらしく、
二人並んで乗っていた車のバックシートで、
「しんどい、しんどい」
と言い出したので、
ためらいながらも背中に手を当ててあげたら、
「あったかい」
と言われた(いや、「熱い」の間違いじゃなくて? なんて、季節はずれなせりふなんだろう)。

で、組織に取っては裏切り者となったそのおじさんが、
今度は代わりに後からやってきた殺し屋に命を狙われることになって、
私に取ってはありがちな展開で、
迫ってきた殺し屋に今にも殺されそうになってるおじさんの最期を見届けようとしながら、
いや、この人が身代わりになってくれている間に私は逃げるべきなのでは、と気がつき、
早くうちに帰って眠りたかったけれど、
うちに帰っても眠っている間に殺されるだの、
友だちのうちに逃げ込んだらどうかと思っても、
友だちのうちもドアが薄いから眠っている間に押し入ってこられて殺されるだのと思って、
逃げ込むところもなく、体も重く、ともかく早くこの場を離れないと、とひたすら焦っていたんだが、
まあ、そのうち近所のはずなのにこれまで見たこともない小さな祠に出くわして、
でもそこにもぐり込んでも外から丸見えだから安心できない! などと思っていたところでふと目が覚めた。

こんな夢を見るとさぞ疲れるだろうとも思われそうだが、
別に疲れはしなくって、ただ、その後はもう寝直そうと思っても、寝つけ直せなかっただけ。

で、今日も朝の第一目標は洗濯。

その後、去年と同じ過ちをくり返してはならじ、と、
一念発起(なぜ、そんなものが必要?)してエアコンをつけたが、なぜだか、2時間近く経っても、ろくにに快適になった気がしない。
室温がようやく、30度近くまで下がったってぐらいで……。

やっぱり、この間の夜中に天狗が壊してったんじゃないだろうな!

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ただし、きのうと今日は、おいしいアイスコーヒーが入れられます。
ミルクを変えたからかな?
アイスコーヒーの時だけは砂糖をグラニュー糖に変えるが、
一番コーヒーに合うのは黒砂糖だと思う。

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今月のTabelaでのReiko.Aのタロットスケジュール

http://www.webdice.jp/diary/detail/8936/

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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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