東京はもう長袖一枚で充分な暖かさになってきました。個人的には暑いくらい、ズボンもそろそろ捲くりたくなってきております。
ちなみに昨日今日と、とあるアーティストさんたちのプロデュース。サックスでDCPRGや東京中低域、EGO-WRAPPIN'、stimなどで大活躍のゴセッキーにお願いし、なんと木管四声という摩訶不思議なダビングをしてみました。和声の積み方も、普段ではないような不思議な感じ。また僕も久しぶりにマンドリンを弾き、手がブルブル震えるくらい疲れました(笑。しかしまー、外人さんはよくあの小さな楽器を大きな指で弾きますよねー、謎でしょうがない。ちなみにそのプロデュースしたアーティストさんたちですが、この前のSOURや岩崎愛ちゃんよろしくまためちゃめちゃ上手いヒトたちで...大助と僕がリズム隊だったのですが、二人で隠れて落ち込んでました(爆。
恐らくリリースは6月くらいかな?近いうちにまた告知します。
さて、明日は『HOT FUZZ』のイベントに出演。その手前に来日しているエドガー・ライト監督と、主演のサイモン・ペッグと対談ということで楽しみ。
http://www.cinra.net/news/2008/04/30/205506.php
あと、ここ何日の間に楽しみなライヴがいっぱい。Kaki Kingがブルーノート、そしてMark Kozelekがnest。特にMark Kozelekは、最近知り合いからSun Kil Moonの『April』を教えていただき、あまりの素晴らしさにRed House Painters時代の音源や、彼のソロやらを片っ端から集め始めてしまってます。
とにかく曲の良さ、演奏の抜けの良さ、声、もう一曲目の「Lost Verses」から気を抜いていると、危うく号泣しそうになります。あとこのMarkの歌詞がホントに良い。一曲一曲にある切ない想いがびっくりするほどストレートに書かれているのに、メロディにはこれでもかというくらい美しくハマっている。これをライヴで聴いたらと思うと、それだけで鳥肌が立ちますっ。ちなみに僕は13日のnestに参加。早くみたいっ!!!
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=43867862