(注・世界中に助け合いの輪が広がって、
地球がひとつになりつつある、とかいう話ではありません。悪しからず)
夕べ、Bar IssheeでKeikoさんと、ASTROと、TOMOくんの4人でセッションした時、
まぶたの裏に地球が見えた。
地球は思っていたより小さかった。
それから、小さな茶色い塊になって、いびつな形のまま固まってしまった。
「いびつになっちゃったじゃないの~!」(にゃ~)と終わってからKeikoさんに訴えたら、
「ええ~、あたしのせい~?」(モォ~)と驚かれ、
考えてみたら、演奏したり、声を出したり、踊ったりしていたのは全員なのだから、
みんなのせいですね、すみません。
でも、去年2度も夢に見たのが、外側から見た地球らしき星の姿だったのだけど、
それはいつだって美しかった。
人の営みが希望に感じられて美しかった。
それから、もっともっとずっと大きかったのに。
あれは、やっぱり人が新しく造ったどこか別の星だったのだろうか。
どうして目に浮かぶ地球が小さくなってしまったのか。
どうしてこんなにいびつになってしまったのか。
私は、地球はもっと大事なものだと思っていた。
69億を超えるというひとつひとつの命も、もっと大切なものだと思っていた。
でも、実は捨ててしまってもかまわないほどのちっぽけなものだったのだろうか。
目に浮かぶ地球がもう一度美しくなるよう、
花の咲かない春など決して来ないよう、
みんなでこれからは心していかねばなりませんね。
写真は突然満開となったヒメコブシ
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