27日の歌舞伎町で開催された、
暴動劇場にお越しいただきましたたくさんのみなさま、
どうもありがとうございました!
この企画はタイトルがいいですね。
なんか、少し前の日本の時代を感じさせます。
アル・パチーノが出ていた映画から取ったとかいう話なんですが。
私以外はみんなそのタイトルに恥じず、
轟音ぶちかましたり、叫んだり、ガンガンやったりして、
お客をウォーウォー沸かせていたのに、
私だけ最後に1人、キャンドルなんか立ててひっそりとやって、
みなさまの気分をぶち壊してしまったかも知れません。
まあ少しは、声を張る場面もありましたが、
ほんとは、も~っとも~っと静かにやってみたかったんだよね、夕べはって調子で、
そんな私に長々とおつき合いしてくださったみなさま、ほんとうにどうもありがとうございました。
さて、これでReiko.Aの年内liveは終了いたしましたが、
来年は、1月のSOUPでのドローン・ハーシュのALPHA AILUROSを皮切りとし、
3月には私主催のNoise & Experimentalのイヴェント、Lunatic Scopeを予定しています。
また来年、みなさまに会場でお目にかかれることを楽しみにしています。
ところで写真は、暴動劇場の主催者の1人MOLESTER。
このプロジェクトは、性犯罪者がテーマなんですが、
その内容は、きのう聞いたところ思っていたのよりもかなり屈折したものでした…。
では、よいお年を!