2016-12-20

福団長 このエントリーを含むはてなブックマーク 

皆さんこんにちは!本番一週間前なのでお昼休み中に裏仕事をこなすべく、食事をワンハンドフードに切り替えた団長ですp(^^)q

さて皆様!!やっと我が十夢の福団長の出番がやって参りました!!

今回の主役は・・・!

たし君!!

たし君は十夢の副団長になってもうすぐ4年が経とうとしています。
彼には元々リーダーの素質がありました。
以前にもこの月光の作品をやった事があるのですが、その時たし君は影と村人の役をやっていたのですが、新人だった彼を影リーダーに任命したのは私です。

どうにもまとまりの悪い影達を放置する事ができなかった私は彼を頼る事にしました。たし君はリーダーになる前から積極的に他の新人達を取りまとめていましたからね、彼の言うことなら他の男性陣でも協力して素直に言う事を聞くだろうと思ったのです。
思った以上の効果でしたが(笑)
前回の月光で一番熱かったのは間違いなく「影達」だったと思うのです。

彼らは今の十夢で言うところの個人練習(当時はコッソリ練習していたのでコソ練と呼んでいましたが)を自分達で声を掛け合ってやっていました。

それを私は更にコッソリ見てきましたが、その時たし君の皆を上手くまとめてくれる姿を見てきたし、打ち上げでは演出と思いっきり喧嘩して酔って爆睡して、起こすの大変で・・・あ、話が逸れましたね。

ま、とにかくその当時、十夢のいわゆる一つの転換期で、副団長を誰にしようか考えなければならなかったのですが、何も迷う必要はありませんでした。新人だろうとなんだろうと実力が伴えば何の問題もありません。

副団長になってからのたし君は本当に私の為・十夢の為、沢山の力を注いでくれています。
めぐみちゃんが可愛いペットであるなら、たし君は正しく忠犬です!
私が「右」と言ったら右以外有り得ません。それって凄く助かるのです!

たし君が副団長になってからは私は団員を叱る回数がかなり減ったように思います。私が叱る前にたし君が先に注意してくれるからです!

ただ、たし君は入団当初から私を安心させてくれません。
劇団以外での色んなトラブルが多過ぎて(笑)
過ぎた事なので笑えますが、その都度都度はもう、心配で心配で…。
でも、ま、これが福団長の強みなのかもしれませんね。
自分がバカやってるからこそ下の子達に教えられる部分もあるのでしょうし。

まだまだネタはあるのですが、幹部の人達のお話は、この公演が終わったらもう少し詳しく別件で書いていきたいと思います。

たし君は今回、影・楓の父親・村人を演じます。村での名前は「田吾作」さんです!う〜ん、福団長らしい名前です!ピッタリです(笑)

今回もたし君は劇団の上でも役の上でも、皆を引っ張っていってくれています。演技でもそれがちゃんと出ています。
楓とのシーンはまた違った雰囲気のたし君を見る事ができますよ♪

皆様、たし君の演技を見て、是非是非「福」をもらって帰ってくださいね!

キーワード:

千葉 / 劇団 / 公演 / 芝居 / 船橋


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ozking

ゲストブロガー

ozking

“劇団十夢は千葉県船橋市を活動の拠点とした劇団です”


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