2016-06-02

第11回公演 「ゆきちゃん」 このエントリーを含むはてなブックマーク 

こんにちは!十夢団員のゆきです。
よろしくお願いします!

私が参加しておりました「月は今日も僕を見ている」ですが、先日無事公演を終える事が出来ました。
会場まで足を運んでくださった方、また応援してくださった方、本当にありがとうございました!

今回の「月僕」で役を頂いて、最初に自分の台詞を確認した時は不安しかありませんでした。

「台詞、多っ!!」

今までの役とは比べものにならないくらい、台詞が多い!
ここで、本来役者ならば、出番が多いと喜ぶべきなのかもしれませんが…

不安に感じていたのは台詞だけではありませんでしたが、なんていうか「自分のやっていることに何ひとつ自信が持てないという時期」が長かった気がします。
時には台本が鉄の塊のように重く感じて、開く事がしばらく出来ない・・・なんて事もありました。

でも、そんな時に圭太役のたっしさんはいつも「大丈夫!出来ますって!」と励ましてくれていました。本当に感謝です。
麗樹役のゆかちゃんとは姉妹役を演じた事もあったので、最初から割とすんなり掛け合いが出来ていた気がします。
ゆかちゃんの演技の力強さ、大好きです!

二人共、本当にありがとう!

そして、音響ののぞみちゃんと効果音のめぐみちゃんも本当にありがとう!
役者達が演出から言われた事を、毎回3人分メモを取ってくれて・・・大変だったと思います。
のぞみちゃんとめぐ みちゃんが舞台に立つときには、必ず恩返ししたいと思います!

これから、私達は「月光」チームに参加することになります。
「月僕」とは違い、今度は人数が多いという事の難しさがあると思います。
月光チームの空気に早く馴染めるように頑張ります!

そして、そして本番が近づいて来ました!

「明け方の月に天使は踊る」
 
こちらもとても素敵なお話です!

是非、是非!観に来て頂きたいと思います!

拙い文章に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
これからも「団員は民である!」をよろしくお願いします!

キーワード:

千葉 / 劇団 / 公演 / 芝居 / 船橋


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ozking

ゲストブロガー

ozking

“劇団十夢は千葉県船橋市を活動の拠点とした劇団です”


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