いるんだよね、あれからず~っと天井裏に。
毎日ではないけれど、ほぼ三日とおかずに昼夜を問わずやってくる。
そのせいなのか(ねずみが天井裏に穴を空けているせいなのか)、
天井側から冷気が忍び込み、部屋にいても外にいるのかと思うほど異様に寒くてしかたがない。
台所が寒いのは構造上わかるが、
今まで自分の居室のほうにいてこんなに寒いと感じたことはないので
(寒さのあまりにクシャミが出る)、
絶対に屋根裏のどこかに穴が空いていて、そこから風が吹き抜けて部屋が冷えるからに違いないが、
大家さんは家屋のメンテを長年さぼりまくっているので、そう簡単には根本的な処置をしてくれそうにない。
今回は「もう業者を呼んで、屋根の穴をふさいでください!」とは訴えているが、
年内は検分に来てもらう暇はなかったので、年明けに改めてこちらから頼もうかと思っている。
でも、ほんとにやってくれるのかな~。また、毒エサ作戦で終わらせる気じゃないのかな。
けどもうほんとうにいても立ってもいられない寒さで、ここには住み続けられそうにないぐらいなんだよね。
しかしその割りには実のところは屋外よりはさすがに暖かいのか、
この頃は蚊とんぼが室内に住みついていて、
へたに触れてか細い足がもげてもいけないので、
見かけても常にそっとしておいたつもりが、
ある朝いつの間にかふとんの下敷きになって死んでしまっているのを発見したのに、
その数日後にはまた別のがやってきて、壁に張りついているのを見かけた。
私の室内のどっかに蚊とんぼの巣(?)でもあるわけ……?
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写真は明日のおせちのために煮たくわい。1本だけ記念撮影。