Reiko.A/東 玲子さんの日記
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2014
6月
29
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7月のTabelaでのタロットスケジュール
もうすぐ七夕ですね。 しかし、ひとたび豪雨に見舞われると、はんぱじゃない降り方をするようになった現代。 ほんとに古いSFみたいに都市はいずれドームかなんかに包まれないと、 人間は暮らしていけなくなってしまうんじゃないでしょうかね。 でもそうするといつかきっと天井がくずれる日が来て、 人はふたたび破壊的な力にさらされる。 ネガティヴに捕らえずにスリリングに! 人間の営みは永遠の...
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2014
6月
28
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夕べ、地虫が鳴いとった。
アパートに隣接する大家さんの敷地は庭が広いんで。 地虫はミミズかオケラかということが昔よく議論になったが、 結局はオケラか、オケラ以外の幼虫らしく、ともかくミミズではないらしい。 それからきのう、夜に家に帰ってきたら、 いつの間にか大きなゴキちゃんが部屋に忍び込んでいた。 掃き出し窓の前のカーテンを閉めたとたんバサッとなにかが下に落ちたので、 クモにしては大きいな、と思いながら...
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2014
6月
23
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芝地に足を踏み入れて5円玉を拾う
数日前、薄曇りの空の向こうからまぶしさのにじみ出るような陽射しの下、 最近よく出向く公園の、人が思いのままに寝転んだり座り込んだりしている、 気持ちのよさそうな芝地に私も初めて足を踏み入れ、 数歩歩んだとたんに足元に5円玉を発見した。 あ、黄金色のこれは……と見つめて、屈んで芝生の上から拾い上げた。 ラッキー(と言えるのか?)! というか、 なぜかその時、私の頭に思い浮かんだの...
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2014
6月
11
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6月のTabelaでのタロットスケジュール
雨空の向こうにはいつでも月がある。 たとえ見えなくても。 そうは言っても月がどれくらい私たちの力になってくれるものかというと、 理屈では、今のところ私にはわかりません (つまり、うまく説明はできません)。 でも、新月あたりのわずかな期間をのぞいていつでも空を見上げればそこに月があるというのは、 やはり誰にとっても思いを馳せやすいものですよね。 さて、スケジュールのアップが大変...
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2014
6月
01
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そっかあ、今日は30度超えていたのね。
確かに扇風機は出したけど、そんなに暑いとは夜のニュースを見るまで気がつかなかった。 口からは素直に「あっつぅ」という言葉が一人でいても出るのだけど、 それと、対策を取ることとがすぐには結びつかない(トシだから……なのか?)。 なんだか愚かなゾウさん(*)のようです。 (*)愚かなゾウさん 暑くても日陰に入ることを誰か(ここでは人間)に教えてもらわないと、 炎天下の下に立ち続ける...
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