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日程2013年05月11日
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時間14:00
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会場つくば市民ギャラリー
ナチスの死の収容所アウシュビッツに送られた16才の少年ジョージ。
両親も、3歳年下の妹も失い、家族でただ一人、奇跡的に生きのびました。
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あれから、68年の時がすぎて、今年85歳の誕生日を迎えたジョージ・ブレイディさん。
ドイツ政府から功労賞が贈られました。
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恐怖と暴力と悲しみの日々をのりこえて、歴史を記憶すること、
歴史から学びつづけること、お互いを思いやることの大切さを、未来の世代に
語り続けたことが表彰されました。
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16才の少年がいかにしてアウシュビッツを生きぬいたのか。
ご本人の証言や、2005年にチェコの街角で偶然発見された
ジョージの日記を紹介します。
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そこには、幸せだった故郷での日々や、家族の温かさを心の支えにして、
一人の少年が決してあきらめなかった姿があります。
親代わりとなって妹を守ることを決意し、
収容所の仲間たちと助け合い、「秘密の学校」で
学びあっていた姿があります。
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現代の子どもたちに育んでほしい「生きる力」を、
一人の少年の姿をとおして、一緒に考えてみませんか。
＊ジョージ・ブレイディさんは、世界的ベストセラー
『ハンナのかばん』(日本語版はポプラ社刊)の
主人公ハンナのお兄さんです。2001年に初来日。
■日時
2013年5月11日(土)午後2時～4時
■会場
つくば市民ギャラリー
(つくば市吾妻2-7-5 中央公園内)
＊TXつくばエクスプレス つくば駅（終点）下車 A3駅前広場出口
■講師
石岡史子(NPO法人ホロコースト教育資料センターKokoro代表)
■参加費
無料
■対象
小学校高学年から大人まで
■申込方法
申込不要です。直接会場にお越しください。
■主催
テレジンを語る会いばらき
http://teresien-ibaraki.jimdo.com/
チラシは↑こちらからダウンロードできます。
■後援
茨城県、土浦市、つくば市、茨城県教育委員会、土浦市教育委員会、つくば市教育委員会、つくば子ども劇場
■問合せ先
tel & fax : 029-823-3484 (関谷)
