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日程2011年05月23日
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時間19:30
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会場クリエイティブ・スペース「ａｍｕ」
役者志望だけど、発表する場がない。
会社員だけど、舞台に立ってみたい。
主婦だけど、演じてみたい。
脚本家志望だけど、自分のホンで役者が演じてほしい。
そんな願望をお待ちの方、いいところがあります。
オープンマイク（Open Mic）です。今、アメリカではとても人気があります。
それは誰もが自由に、飛び入りで参加できる＜発表の場＞のこと。
表現したい気持ちがあるのに、仲間や機会がみつからないひと。
集まりませんか。
発表することによって、自分の力を知ることができます。いままで知らなかった自分を知ることができます。
成長する自分。自分が自分であることを発信すること、とても大切なことではないでしょうか。
本物の個性とは、こうした人と人の共鳴から生まれるものであって、けっして独りよがりから生まれるものではありません。
そして何より大事なのは、あなた自身が手ごたえをつかむことです。観客にウケた、ウケなかったは二の次です。お客さまの前での発表を励みにして下さい。一人で練習するだけの時には出せないでいた、集中力や創造力を発揮できればいいのです。
コメンテーターに、ハリウッドの映画／演劇事情に精通しているシカ・マッケンジーさんを毎回迎え、ひとことアドバイスもいただけます。
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第１回 プレ・アクターズ・ナイト
「自分を知ることが演劇の始まり！～ウタ・ハーゲンエクササイズ」
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日本の俳優は受け身であることに慣らされています。「これが演じたい！」という作品とあなたが出会い、自由に表現する場はありますか？俳優＝アーティスト。自主性を持ち、攻めの姿勢に転じてもいいはずです。そのためには、まず「自分」を知ることから。
第１回はプレ・セミナーとして、アメリカの演劇シーンについてのトークやウタ・ハーゲンのエクササイズを実演。日本の演劇事情について、参加者を交えた意見交換も予定しています。
【コメンテーター】シカ・マッケンジー ／演劇ファシリテーター&コメンテーター
【参加費】1,000円
☆お申込みはこちらから…
http://www.a-m-u.jp/seminar/2011/05/open-micvol.01.html
