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投稿者:ゴジゲン


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終了ゴジゲン第10回公演『神社の奥のモンチャン』

座・高円寺 冬の劇場24 第三回演劇村フェスティバル参加作品

  • 日程
    2011年02月02日 ~ 2011年02月06日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    座・高円寺1

□あらすじ
モンチャンは鬼だ。
恐ろしい顔。残虐な振舞い。真夜中の叫び声。
奴は神社に潜み、毎晩、村人を喰らっている。
村の誰もが鬼に怯え、いつか退治されることを願っていた。
そんなモンチャンは毎晩叫ぶように、
ギャグの練習をしていた。
本当は、ちょっとでも、笑ってほしいだけだった。

□作品紹介
東京グローブ座『0号室の客』で初のプロデュース公演演出も果たし、
映画監督作品『ちょうどいい幸せ』が沖縄映像祭2010にてグランプリを受賞するなど、
多方面から評価を受けつつある作・演出・出演の松居大悟。
海外でも注目されるパフォーマンスユニット・to R mansion『シネマチェイス』への出演や、
Q;indivi+『ACACIA;』のCDジャケットモデルの一人を務めるなど
ますます活動の場を広げる俳優の目次立樹。
演劇ユニット「ゴジゲン」の最新作は、初演時に圧倒的な支持を得た、初の再演です。

記念すべき第10回公演でありゴジゲンで唯一、目次立樹が主演を務めるこの作品。
松居大悟が描く、正義を憎んで悪を優しく包み込む、なんだかメルヘンじゃない昔話を
どうぞお見逃しなく!

□作・演出
松居大悟

□出演
大窪人衛(イキウメ) 大村 学(劇団プレステージ) 篠原友希子 園田玲欧奈(劇団プレステージ)高松呼志響 田中美希恵(贅沢な妥協策) 土田祐太 富田麻帆 古河耕史 
松居大悟 目次立樹 

□タイムテーブル
2011年2月2日(水)~2月6日(日)
2/2(水)    19:00
2/3(木) 14:00☆/19:00
2/4(金) 19:00
2/5(土) 14:00☆/19:00
2/6(日) 14:00
※受け付け開始は45分前、開場は30分前
☆アフターイベント開催
2/3(木) 14:00☆ 演出家、出演者によるクロストーク
2/5(土) 14:00☆ 目次の滅戯な昼 

□チケット料金
全席指定・税込
前売・当日 3,500円
学生割引 2,500円(要学生証提示)

□チケット取扱い
○一般発売  2010年12月11日(土)10:00~
・電子チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(パソコン&携帯)(Pコード:408-991)
・イープラス  http://eplus.jp/(パソコン&携帯)
・座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
 03-3223-7300(10:00~18:00) 窓口(10:00~19:00)
 座・高円寺WEBチケット  http://za-koenji.jp/
・ゴジゲンHP http://www.5-jigen.com/
※学割チケットはイープラスのみでの取り扱いとなります。
※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。

□お問い合わせ
HP:http://www.5-jigen.com/
Mail: info@5-jigen.com

□地図
[地図を表示]

□ゴジゲンとは?
2006年、慶應義塾大学公認演劇サークル“創像工房in front of.”において結成された演劇ユニット。
2008年4月に正式に独立。主宰の松居大悟が全ての作・演出を手がける。
不器用にしか生きられない人間達が紡ぎだす軟弱なシチュエーションコメディを上演。
悲劇的なテーマを、極端すぎる性善説によって、笑えるが優しい世界観へと昇華させる。
2007年に参加したシアターグリーン学生芸術祭では8団体の中で関東代表に選ばれ、2008年春に大阪公演を慣行。
2009年春には福岡進出など、全国を視野に入れた活動を展開。
第8回公演「アメリカン家族」で吉祥寺シアターに進出、第9回公演「美しきラビットパンチ」では動員1260人を記録した。
最近では映像の脚本・監督や他劇団への客演などの外部活動も精力的に行っている。

□情報掲載
CINRA.net http://www.cinra.net/news/2010/12/24/163354.php
高円寺ナビ http://www.koenji-navi.com/news/news/20110111.html

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