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日程2010年01月16日 ~ 2010年01月17日
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時間19:00
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会場スパイラルホール
ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル2010第一弾!
http://ppaf.parc-jc.org
メゾンダールボネマ&ニードカンパニー『リッキーとロニーのバラッド』
-日本初演作品・日本語字幕つき
2010年1月16日(土)開演19:00
2010年1月17日(日)開演17:00
青山・スパイラルホール(スパイラル3F)/map
チケット絶賛発売中!
前売り3,500円 当日3,800円
フェスティバル通し券 11,000円
http://ppaf.parc-jc.org/j/2010/index.html
カンパニー名「メゾンダールボネマ」はメンバーのハンス・ペター・ダールとアンナ・ソフィア・ボネマの名にちなむ。ダールはノルウェーのカルト的カンパニーBaktruppenで活動後、1995年にボネマと共にLove & Orgasmを旗揚げ。音楽、美術、文学、演劇を横断する作品を次々と発表し、1999年からベルギーを代表するダンスカンパニーのひとつNeedcompanyとの共同作業を開始。特に同カンパニーの代表作『イザベラの部屋』では中心的な役割を担っている。今回初来日。
『リッキーとロニーのバラッド』ではメゾンダールボネマがテクスト、作曲、セノグラフィー、演技の全プロセスを担当。個人の幸福は技術的に実現可能というナイーヴな信念のもと、外の世界の全面的な戦争状態から自身を隔離し、幻想の世界に没入してゆくリッキーとロニーの象徴的物語を、「歌による異化効果、新たな声域の探求、概念を提示する特異な方法」を通して語るオルタナティヴな「ポップ・オペラ」。
ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル2010
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