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日程2014年11月28日
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時間19:30
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会場木場3-18-17 1F
”孤高の舞踏家”『小林 嵯峨』と、”全体音楽家”『いとう まく』の出会いが紡ぎだす唯一無二の時間☆『異形の出会い』の瞬間を目撃せよ!
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会期: 2014年11月28日(金)
企画: ジャパノイズ・ネット
入場料: ご予約 2200円 / 当日 2500円(いづれも1drink付)
主催: EARTH+GALLERY / gallery COEXIST-TOKYO
時間: OPEN 19:30 / start 20:00
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●小林 嵯峨 Saga Kobayashi
1969年より土方巽に師事。
燔犠大舞踏には1975年まで在籍。第2次暗黒舞踏派のメンバーとして伝説的舞台となった1972年「四季のための二十七晩」、1973年「静かな家」など全ての作品に参加。
その後〈彗星倶楽部〉を立ち上げるが1987年からソロ活動を開始する。1983年芦川羊子と共にJapan Festivalに参加、ヨーロッパ6ヶ国を巡演。
また、「サンフランシスコ舞踏フェスティバル」、ドイツに於ける「MAM舞踏とJAZZフェスティバル」、フィンランドに於ける国際アートフェスティバルなどに於いて舞踏公演、ワークショップを行う。
1998年にグループ名を〈小林嵯峨+NOSURI〉と改名。『アウラ・ヒステリカ』をテキストとする【アウラシリーズ】を展開、身体と心の無意識領域を探る。
その後もソロ、グループ公演、客演、コラボレーションなど積極的活動を行う。
2012年12月、「半分夢」以来5年ぶりのソロ公演「真冬の幽霊/ベルメール炎上」をキッド・アイラック・アート・ホールで行い、2013年7月には同会場で「短夜(みじかよ)…非在のものが願われる/そして再びベルメール…」の三日連続四公演を果たす。(写真:坂田洋一)
●いとう まく
ノイズと歪んだポップを自在に行き来する音楽家。
電子ノイズから、ギター、ピアノ、管楽器まで様々な楽器を操る。
日本初のノイズデュオNORD(ノール)に参加。
徳間ジャパン・水族館レーベルより、鈴木慶一(ムーンライダース)プロデュースにて歌もの作品発表。(同レーベルからはピチカートファイブ野宮真貴がデビュー)
ジャパノイズ・オーケストラ主宰、灰野敬二との「紗夢座」、舞踏家とのコラボ、など多面的に活動。
作品に、ソロCD・”Inner Trance Organ(ITO)”(PSFレコード)、大友良英との共演盤”Aoyama Noise Live at Cay”(Airplaneレーベル)等。
http://japanoise.net/ (写真:鳥賀陽弘道、永井えいし)
□ご予約・お問い合わせ□
ジャパノイズ・ネット:mcjapanoise@gmail.com
EARTH+GALLERY/gallery COEXIST-TOKYO
tel:03-5809-9949
mail:info@earth-plus.net
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