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まなぶ

投稿者:PARC


10月

15

終了特別公開講座「日本の難民認定の実情 最前線からの報告」講師:渡辺彰悟(弁護士/在日ビルマ人難民申請弁護団事務局長/ビルマ市民フォーラム事務局長)

PARC自由学校2013 特別企画★ビルマとミャンマーのあいだ―変わる社会とどう向き合うか★ 第4回

  • 日程
    2013年10月15日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    神田淡路町1-7-11東洋ビル3Fアジア太平洋資料センター(PARC)自由学校

PARC自由学校2013 特別企画

★ビルマとミャンマーのあいだ―変わる社会とどう向き合うか★
http://www.parc-jp.org/freeschool/2013/2013_toku02.html

長く続いた軍事政権時代から、幾多の試練を越えてようやく本格的に民主化の道をたどろうとしているビルマ(ミャンマー)。新たなビジネスチャンスだとして、日本をはじめ多くの多国籍企業が進出を模索する一方、この国の経てきた歴史、その重みや文化・社会の多様性は、まだまだほとんど知られていません。グローバリゼーションの中でビルマはどこに向かおうとしているのか、わたしたちはアジアの友人として何ができ、何をすべきでないのか、多様な視点から考察します。ぜひご参加ください!

■参加費 一回1,500円(PARC会員・2013年度自由学校受講生:1,000円)
■単発参加可能(予約優先)

◆第4回
10/15(火) 19:00~21:00
テーマ:日本の難民認定の実情 最前線からの報告
講師:渡辺彰悟(弁護士/在日ビルマ人難民申請弁護団事務局長/ビルマ市民フォーラム事務局長)

日本はかつて難民鎖国といわれ、非常に高いハードルを設けて、難民申請者を拒否してきました。ビルマの民主化が進展していくかにみえるなか、今後、日本での庇護はどう進み、変化していくのか、ビルマ以外の難民申請者の保護の実態や、日本の難民受容れはどうあるべきかを語ります。

【お申し込み・お問い合わせ】

お名前、希望参加日を明記の上、アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校にご連絡ください。

アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453 E-mail:office@parc-jp.org

キーワード:

ビルマ / ミャンマー / 難民


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