2012-10-24

Facebookとのかかわり方 このエントリーを含むはてなブックマーク 

相変わらずぴんと来ないままだ。
長い文章書くには、みんなのボードみたいなのに掲載されちゃうから(というのが、私の感覚)不向きだし、
たぶん、週にいっぺんも見ていない。
Facebook経由でメッセージが来た時と、liveのお知らせを載せる時だけかな。

知らない人からの友達リクエストも受けつけていない。
最初から自己紹介してきた人と、レーベル関係だけ受けつけてる。
まれに気が向くと、メッセージもつけずにリクエストをしてきた知らない人に、
こっちから「それでしたら自己紹介を送ってください」とメッセージを送り返して、
返事が来たら受けつけたりもしていたけれど、
もう、それもする気がなくなった。
会ったこともなくて、こっちが興味を持ったこともない人って、印象に残らなくて覚えられないから。

だいいち、いくらそれがFacebookのスタンダードマナーだからって、
知らない人に自己紹介もしないで友達リクエストをするってのはいったいどういう感覚なのか。
あれはやっぱりそれぞれが、人と知り合うのにそんなやり方でほんとうにいいのかを、自分の胸に一度聞いてみたほうがいいと思うよ。
だいいち、リクエストをしてくる知らない人って、
こっちに興味を持ったからではなくて、
自分に興味を持ってもらいたい人がほとんどなんで(宣伝活動っていうの? その後の態度を見てればわる)、
それだったらなおさら、きちんと自己紹介をするのが筋だと思うのだけど。
前も書いたけど、プロフィールを見ればわかるでしょって、見ても人となりなんてさっぱりわからないし。

で、この間『クロ現』を見てたら、ちょうどネット依存をやっていて
(いや、そのテーマだったからこそ、途中で切ることができなくなって、
この、時間に追われてる時についつい見てしまった、ということなんだけど)、
内容は大したことなかったものの(「イイネ!」がつくと、ドーパミンがどばーっと出て、快楽を求め続けるサイクルにはまりやすいだのなんだの)、
そこで海外のある研究者の、人がある程度安定的に一度にかかわることのできる相手は、せいぜい150人ぐらいだ、という話が紹介されていた。

やっぱり、そんなところでしょう、私には150人もいないと思うけど、
1000人、2000人の名ばかり友達なんて、いてもしょうがないし。
こっちがあっちのこと覚えられないのと同じに、あっちもこっちのこと覚えていないと思うよ。
ほんとに数だけ増やしてなにが楽しいんだろう。

そんなわけで、始めて10ヶ月くらい経ったけど、
いまだにFacebookの友達数は100人切ってます。
特にもう増やす気はないんで、リアルに出会った人とその後も親交を持つために増えていくか、
古い知り合いからリクエストが来て増えていくかぐらいでしょう。
まあ、性に合わないと言えばそれまでで、実際Facebookはあんまり合わないみたい。
そのうち、Facebookも楽しいと思えるようになれれば、むしろそれはそれでいいとは思うんだけど。

とか書いてたら、仕事の関係で頭がおかしくなりそうになっていたけど、気が静まった。
よかった(でも、根本的にはまだ解決してないが)。

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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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