きのうちょっと変な夢を見て気になっていたんだけど、
その夢というのが男の人ばかりが出てくるもので
(そこがおかしい。私の場合は片っぽの性別がかたまって出てくる場合は、女の人ばかり、がほとんど)
ある男の人が、天井まである書棚の前に座り込んで、隣にいるほかの男の人になにかを教わっていたかと思えば(徒弟関係らしかった)、
二階にいた私のところに、
地震が起きたとたん、屈強な感じの男の人がどかどかっと上がってきて、
両側の窓をガラッ、ガラッ、と勢いよく開けてまた駆け下りていく、というもの。
地震の被害を免れるための対策だとは思うんだけど、あれよあれよという間に。
ところがきのう、予定外で、ある男の人とお茶を飲むことになったら、
その人が気(という言い方は本人はしなかったが)を送ることのできる人であることがわかって
(しかも、かなり強力らしい。それまで、全然気がつかなかったが)、
あれ、じゃあけさの夢は、この男性の作用を受けるという意味だったのかな、とも思ったのだけれど、
この人は今まで私の中では夢の中に出てきたような男性的な強制力よりも、
かなり細かい気の遣い方をする女性的な対応力を持つタイプに分類されていたので、
う~ん? となんだか腑に落ちずにいたけれど、
けさはまた誰か男の人がガイドとなって知らない街をいっしょに行く夢を見て、
途中でその男の人がいなくなったと思ったら、女性になって戻ってきた。
さっきのは男装だったということで、
髪は短いままだし、格好はブラウスにネクタイにパンツといった中性的な感じなんで、
見かけは特に女らしさにあふれているわけではないんだけど、
放出されているエネルギーは見まごうことなくやわらかで女性的なもの。
つまりは男性だろうが女性だろうが女性的なエネルギーに特化した人が女性的なんであって、
きのう話した男の人は男性の皮かぶった女性ってこと?
それとも、私がその人から受け取ったものは、女性的なエネルギーってこと?
それとも、そもそも気を送るとか、与えるってことが女性的な行為ってことだろうか?
う~ん、これはこれで腑に落ち過ぎる解釈。
夢なんだから、ほかにもいろんな含みがあるとは思うんだけど……。
写真は茶色い皮の色に秋らしい落ち着きを感じて買ったりんご(「秋映え」)。
ポツポツとある点々も、散った星みたいで、なんだかりんごが宇宙そのものみたい。
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今月のReiko.AのTabelaでのタロットはあと1日。
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