ふわふわの宇宙にいるみたい
（訳：宇宙をふわふわと漂っているみたい）。
むしろ、おもしろい、線路に落っこちさえしなければ。
昔、わたしが線路に落ちそうになったところを支えたと主張していた女友だちは
（本人は自覚も記憶もないんで）、
とっくの昔に自分がビルの屋上から落ちて死んで、
そうだわ、また、もうすぐ、たぶん命日が。
でも、残念なことに正確な日にちを覚えていない。
さよならしたはずなのに、いつでもよみがえる。
よみがえるのはたぶんそこまでやってきたから。
いや、命日が。
けさは金木犀の香りがした。
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ところで、10月のReiko.AのTabelaでのタロットスケジュールはこんな感じです。
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http://www.webdice.jp/diary/detail/7572/
