今回の江川純太展は宣伝も控えめに展示していましたが、とくに美術を数多くみてきた方に好評だったのは嬉しかったです。もちろん何の知識も必要せず「感じる」ことのできる絵画だと思いますが、幾人かは「見方」を自身で導きだせないまま不思議な顔をして帰る方もいます。
百人百様の感性の相違はあるべきなので、それでいいと思います。作品をまえに、そのなかで鳴り響いている音楽に耳を傾けることができたら嬉しく思います。「気になったので、来て見たら良かった」という言葉が印象的でした。
こちらは各ブログでご紹介いただきました。ありがとうございます。
はろるど・わーど様
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